前回の更新から、あの横浜のオーストラリア戦をはさんで、だいぶ経ってしまったのですが、あのオーストラリア戦の日、別の用事で横浜にいたMenottiでした。
もう少し気合いがあれば、一緒に日産スタジアムにも行けたのですが、結果的には行かなくても良かったようなものでした。オーストラリアにホームで引き分けていていいのか??試合前には、あのドイツでの敗戦シーンを何度も流して、国民の感情を煽っておきながら、あの様では・・・。
現状ではなんとなくW杯出場も見えてきたのですが、本当に何度も書くとおり、フランスの時と同じになってしまうのではないかと、懸念しています。
さて、なでしこリーグの方は、海外移籍が真っ盛りという感じで、本当に国内は大丈夫か、と言った感じになってきてます。澤、宮間に続き、ガンちゃんことベレーザの荒川選手もアメリカ移籍が決まり、退会したTASAKIからも、阪口夢穂と山本絵美がアメリカに移籍が決定したようです。ベレーザの大野忍にも指名が来ているみたいですが、どうなるんでしょう。
代表選手がことごとくアメリカへ行ってしまい、なでしこリーグは余計に盛り下がってしまうのでは、と心配になるのですが、とりあえず2部にはあまり関係がないのと、ベレーザから多く出ていくと、1部の上位がより混戦になって逆におもしろくなるかも、なんて意外と楽観的になってみたり・・・。
国内組との差が広がってしまうのは確かにまずいと思うのですが。
そう言えば、実は昨日女子サッカー?の監督をやる機会がありまして、フットサルに近いようなルールだったのですが・・・。子供のサッカーチームの、お母さんたちのサッカー大会です。全部で9チームが、2グループでグループリーグを戦い、上位2チームで準決勝、決勝です。
うちのチームは自分の嫁さんを含む4名ちょうど、交替選手すらいないチームでしたが、それぞれみんな運動できそうな人達だったので、ちょっと期待はしていました。
ところが初戦、押し込みながらも点の取れないまずい雰囲気の中、前半終了間際にワンチャンスを決められて失点すると、後半もずるずる得点できないまま、負けてしまいました。いきなり1敗で、決勝トーナメント進出は厳しいかなー、と思ったのですが、次戦、慣れてきたのか、監督の指示が奏功したのか、大勝し、たまたま得失点差でグループ2位になることができ、準決勝に進みました。
この時、すごく感じたのは、やっぱり子供と違って、自分の指示にほんとに素直に従って動いてくれたと言うことでした。何だか感動しましたね。いつも子供のチームを率いる事が多いので、あまり指示を忠実に遂行する選手、の経験がなかったのです・・・。
準決勝からは別グループの1位との対戦だし、かなり厳しいだろうな、と思っていたのですが、もう選手達はノリノリで、負ける気なんて全く無いようでした。案の定、あれよという間に勝ち進み、決勝も延長戦の末に制して、なんと優勝してしまいました。
え?、優勝監督??Menottiとしては1978年のアルゼンチン大会のW杯がありますが、それは本物の方で・・・。自分としてはどんな大会とは言え、初めての事だったので、素直にうれしかったですね。
帰ってきたら、嫁さんは(GKで)両膝が真っ青に内出血して、打ち身や筋肉痛でボロボロになっていました。でも元々が体育会系なんで、やり始めると真剣になっちゃうんですね。嫁さん的には、途中でうまく得点も決められたし、土曜日に家族で特訓した効果もあったと、満足そうでした。(考えてみれば、すでに土曜の時点で、筋肉痛だったんですけど)
もう少し気合いがあれば、一緒に日産スタジアムにも行けたのですが、結果的には行かなくても良かったようなものでした。オーストラリアにホームで引き分けていていいのか??試合前には、あのドイツでの敗戦シーンを何度も流して、国民の感情を煽っておきながら、あの様では・・・。
現状ではなんとなくW杯出場も見えてきたのですが、本当に何度も書くとおり、フランスの時と同じになってしまうのではないかと、懸念しています。
さて、なでしこリーグの方は、海外移籍が真っ盛りという感じで、本当に国内は大丈夫か、と言った感じになってきてます。澤、宮間に続き、ガンちゃんことベレーザの荒川選手もアメリカ移籍が決まり、退会したTASAKIからも、阪口夢穂と山本絵美がアメリカに移籍が決定したようです。ベレーザの大野忍にも指名が来ているみたいですが、どうなるんでしょう。
代表選手がことごとくアメリカへ行ってしまい、なでしこリーグは余計に盛り下がってしまうのでは、と心配になるのですが、とりあえず2部にはあまり関係がないのと、ベレーザから多く出ていくと、1部の上位がより混戦になって逆におもしろくなるかも、なんて意外と楽観的になってみたり・・・。
国内組との差が広がってしまうのは確かにまずいと思うのですが。
そう言えば、実は昨日女子サッカー?の監督をやる機会がありまして、フットサルに近いようなルールだったのですが・・・。子供のサッカーチームの、お母さんたちのサッカー大会です。全部で9チームが、2グループでグループリーグを戦い、上位2チームで準決勝、決勝です。
うちのチームは自分の嫁さんを含む4名ちょうど、交替選手すらいないチームでしたが、それぞれみんな運動できそうな人達だったので、ちょっと期待はしていました。
ところが初戦、押し込みながらも点の取れないまずい雰囲気の中、前半終了間際にワンチャンスを決められて失点すると、後半もずるずる得点できないまま、負けてしまいました。いきなり1敗で、決勝トーナメント進出は厳しいかなー、と思ったのですが、次戦、慣れてきたのか、監督の指示が奏功したのか、大勝し、たまたま得失点差でグループ2位になることができ、準決勝に進みました。
この時、すごく感じたのは、やっぱり子供と違って、自分の指示にほんとに素直に従って動いてくれたと言うことでした。何だか感動しましたね。いつも子供のチームを率いる事が多いので、あまり指示を忠実に遂行する選手、の経験がなかったのです・・・。
準決勝からは別グループの1位との対戦だし、かなり厳しいだろうな、と思っていたのですが、もう選手達はノリノリで、負ける気なんて全く無いようでした。案の定、あれよという間に勝ち進み、決勝も延長戦の末に制して、なんと優勝してしまいました。
え?、優勝監督??Menottiとしては1978年のアルゼンチン大会のW杯がありますが、それは本物の方で・・・。自分としてはどんな大会とは言え、初めての事だったので、素直にうれしかったですね。
帰ってきたら、嫁さんは(GKで)両膝が真っ青に内出血して、打ち身や筋肉痛でボロボロになっていました。でも元々が体育会系なんで、やり始めると真剣になっちゃうんですね。嫁さん的には、途中でうまく得点も決められたし、土曜日に家族で特訓した効果もあったと、満足そうでした。(考えてみれば、すでに土曜の時点で、筋肉痛だったんですけど)