前から、書こう書こうと思っていたのですが、出張続きで書けなかったのですが、そうこうしているうちに、南米選手権は前回と同じ組合せ、宿敵同士の対決、アルゼンチンとブラジルが勝ち上がってきました。
やはり来ましたね、この二つの国が・・・。
アルゼンチンはあのリケルメを擁し、天才、マラドーナ2世の名を欲しいままにしたメッシ、テベス、さらにはベロンまで復帰して、クレスポの離脱なんて全く関係ないほどの圧倒的強さで、決勝まで来ました。
決勝トーナメントに入ってからも、ペルーを4-0,さらに今大会絶好調で、ブラジルを破ったメキシコをも、メッシの活躍で3-0と一蹴してきました。今回のチームはまさにドリームチームと言った感じです。
一方、ブラジルはグループリーグからヒヤヒヤの連続でした。ここまで本当に苦しんで勝ち上がってきた感じですね。カカやロニーを欠いたメンバーは決してベストとは言えません。でも、危ないところから徐々に調子を上げてくるのがブラジルです。
ワールドカップの南米予選でも、苦労して出てきたときの方が、本大会で良かったりすることがよくあるのです。
ですから決勝もアルゼンチンは、ブラジルをなめてかかったりすれば、前回の二の舞です。気を引き締めて闘って欲しいです。このまま優勝できれば、メッシの大会として、記憶される大会となることでしょう。
もちろん、そうなることを強く望んでいるMenottiです!
やはり来ましたね、この二つの国が・・・。
アルゼンチンはあのリケルメを擁し、天才、マラドーナ2世の名を欲しいままにしたメッシ、テベス、さらにはベロンまで復帰して、クレスポの離脱なんて全く関係ないほどの圧倒的強さで、決勝まで来ました。
決勝トーナメントに入ってからも、ペルーを4-0,さらに今大会絶好調で、ブラジルを破ったメキシコをも、メッシの活躍で3-0と一蹴してきました。今回のチームはまさにドリームチームと言った感じです。
一方、ブラジルはグループリーグからヒヤヒヤの連続でした。ここまで本当に苦しんで勝ち上がってきた感じですね。カカやロニーを欠いたメンバーは決してベストとは言えません。でも、危ないところから徐々に調子を上げてくるのがブラジルです。
ワールドカップの南米予選でも、苦労して出てきたときの方が、本大会で良かったりすることがよくあるのです。
ですから決勝もアルゼンチンは、ブラジルをなめてかかったりすれば、前回の二の舞です。気を引き締めて闘って欲しいです。このまま優勝できれば、メッシの大会として、記憶される大会となることでしょう。
もちろん、そうなることを強く望んでいるMenottiです!