伊那人のサッカーぶろぐ

二十年来のアルゼンチンファンである筆者「Menotti」のサッカー観戦記。U12の少年サッカーも応援しています。

アジアユース準決勝

2006年11月10日 03時01分30秒 | 国内サッカー

今日はBSでアジアユースの準決勝、日本対韓国戦を見ました。
録画で夜の12時過ぎからだったのですが、相手が韓国というのと、確か最近この世代では韓国に負けてばかりだったような気がして、何とか勝って欲しいというのもあり、ちょっと無理しての観戦でした。

先日のサウジアラビア戦では、青木の劇的ゴールで世界大会出場を決めたわけですが、今回のこのチームは、かなり期待できそうなメンバーが揃っている気がしています。FWの森島や青木、MF梅崎や柏木など、今日の試合はGK林も大活躍でした。

いきなり先制され、前半はリードされたまま終わりましたが、後半早めの時間に同点とし。延長前半にはまたも青木の勝ち越しゴール。相変わらずの決定力です。確か青木はあの野洲高校出身だったと思いますが、あの頃から何か光るものを持っていたように思います。

その後、10人ながらも必死で守っていましたが、ペナルティエリアすぐ外で、不可解なファールを取られてFKを直接決められ、同点。最後はヒヤヒヤしながらもPK戦に持ち込みました。

PK戦では両方とも外す選手が多く、日本はリードしながら5人までで追いつかれ、サドンデス。青木が決めて次の韓国選手が外し、ついに韓国に勝利しました。

このチーム、精神的にも強い選手が多いのではないかと感じました。

決勝は北朝鮮です。
ここまでは前にも来ていますが、優勝はないので、何とか悲願の優勝を目指し、がんばってください!

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