心配していた天気もよく、さあ、オーガニックフェスタ。
こんな舞台が出来て、まだオープン前。
きょうは、なのはな村から就労継続B型支援事業利用者の皆さん、スタッフ3人も駆けつけてきてくれて、フジサキは気分的に楽。
なのはな村のテントもあったのですが、なのはな村はスタッフですので、テントのない方にお譲りして、入口付近に直売所を設けました。
みんな、頑張って売ってくれました。
ところが、ところが、です。
みんなが楽しんでくれるだろう、スタッフ誰しも思っていたのですが、なぜかしらみんな固まってしまいました。
いつも参加する祭りは、飛び跳ねて、飛び跳ねて、捜索隊を出さねばならないほどみんな謳歌するのですが、きょうはどうしたことかしら?・・・・
後でスタッフと話すと、いつものまつりの人種とどうも違う、みんなの好きな安心するオジチャン、オバチャンがいなかった、とのこと。
なるほどな、と、フジサキもうなずきました。もちろん、優劣をつける話ではないのですが・・・。
祭典が始まってからフジサキ走り回ってて、有機の祭典といっしょでこちらも写真なし。
後日、プロの写真家の写真をアップします。
走り回っててふっと気づくと、
竹のジャングルジムに、腰を下ろした岩崎さん。
「いやあ楽しいよ。」と。言ってくださって、ほっと一安心。
何をやっているか分からないうちに、一日が終ってしまいました。
多分、1万人以上の来客だったとのこと。
宮崎での初体験。
こういうまつりでは、「福祉」は普通ゲストであり、お客さん。
そうではなく、中心となって担っていくこと。意味づけをしっかりしとかなきゃいけないことです。