なのはな村の梅園の始まりです。
1983年のことですから、20年以上の前の話です。
どんなに励まされたことか・・・このお手紙の束は、大事に取ってあります。
現在のなのはな村で働くみなさんにも、知っていただきたことのひとつです。
ところで、今年の梅が豊作だったことはこの通信に書きましたが、2.3日して梅の木を見上げると、まだまだ実が残っている。フジサキのもったいない精神が働き、一人で梅ちぎり、5Kほどありましたので小さい樽に漬けておきました。
赤ジソも大きくなってきましたので、みなさんにお願いする前に試しにシソを揉み込んでおきました。
天気の良い日曜日、天日干しです。
フジサキの漬け込んだ梅干しは、なのはな村のより1週間ほど先行して進行中。
そのうち食べ比べをします。
真っ赤に染まると良いですけど。ただ、フジサキの手はシソ漬けに向かないという話もあります。人の手によって、染まり方が違う、これは真実の話です。
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