報恩講 1910年11月26日

なのはな村には何かしら不似合いな写真だと、お思いの方が多いと思います。フジサキを知ってらっしゃる方なら、なおさらのことでしょう。
庄内町の願心寺よりお誘いを受けました。親鸞聖人様の報恩講という行事だそうです。就労移行支援事業利用者の方中心で、バザーをさせていただきました。おじいちゃん、おばあちゃんがいっぱいで、みんなのもてること、もてること。「普通にみんながこうやっているのが良いですね。」と、言って下さったのは、ご紹介してくださったＭさん。もちろん、フジサキもそう強く思います。

それにしても、実にホンワカした気分になりました。いつ頃の建築か聞き漏らしましたが黒光りのお堂、なのはな村も木造ですがいつかそんな日が来るでしょうか。もちろん、フジサキは宇宙の塵あくたとなっているでしょうが。

本当に良いご縁をありがとうございました。
来年は11月25,26,27日、全部参加します。

それよりも、次は春の花まつりですね。楽しみにしています。