一昨日から始めたなのはな村の稲刈り。きょうは午後から雨とのことで大慌て。
20年間使っているバインダー、最後までがんばってよ。どうかみんなも最後までがんばってよ。雨空を見上げながらの稲刈りです。
なのはな村のお米ははぜ掛けの天日干し、手がかかります。だけどその分、お米のうまみが増します。
また若干、亜熱帯化したここ都城の気候、胴割れ米が増え一等米が出なくなった話を聞きますが、なのはな村の田んぼは湧き水が流れ込む環境を保っています。整備された田んぼではないということですが、何が幸いするか、いつの間にか上等の田んぼになってしまいました。
さ、みんな、もうちょっとがんばろう。ここが集落の古老にマムシ谷と呼ばれていたことは、内緒です。(農薬空中散布もありません。)
バンザイ! 雨が降り出す前に無事、稲刈り終了。後、脱穀作業が残っていますが、みなさんご苦労様。機械に振り回されたフジサキは明日ちゃんと起きれるでしょうか。
明日は本当はなのはな村は休みですが、午前中保護者会。その後、みんなでバイキング料理を食べに行きます。これは怖い。フジサキは知らん顔をしておきます。みんな自己責任ですからね。
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