昼寝時間、もちろん子どものである。
添い寝をする保育士もほんの少しウトウトする時間はある。
そうでもなければ身体が持たない。それほどハードな仕事なのだ。
先日叱った若者がこのごろ声も大きく動きも活発。
聞いてみた。
「中途半端に関わっていたときとどっちが楽しい?」と。
「いやいやもちろんいまが楽しいです。」
「もう夜のバイトは行っていないよねー、しつこいようだけど・・・」
「はいもちろんです」
といいながら、屋上のプール野中をゴシゴシデッキブラシで洗っている。
いよいよプールだ。
月曜日からのプール開きの準備に余念がない保育士。子どもが眠っている時間だ。
大きなプールの中も外も、ねじを外して解体して清掃する。
プールの周りも危険なものが無いかどうか確認と清掃。
あれだけ畑で汗を流してきた午前に続きである。
子どもにとっての
一番いい環境をと考えれば、何も惜しまない。とはいえ、心からご苦労さんなのだ。
広くて深いプールでの活動が、遊びが、来週から始まる。(午睡中)
この時間(午後4時半)、我が庭は陰になる。西日は全く気にせず遊べる。
0歳児、1歳児、ゆったりとブランコに揺られる。
おままごとのまねごとをする。ボールをける。
大きな子がもうすぐ下りてくる。つかのなの自分達だけの広場を満喫している。
一番昼が長いという、夕方、仕事を終えてから、西の海岸にでかけよう。
ケラマ島の向こうに夕日が沈むのを見に・・・。