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IMPホールでの試写会に、友達からお誘いが。先日も本について触れましたが、すごぉく見たかった映画です。いと嬉し。さてどうだっかと言いますと、はっきり言って、よくわかりません(苦)。原作に思い入れがあると、どうしても斜め見になってしまう。。。一番大事なのは配役。すでに勝手にキャスティング済み(完)。どんなに監督や脚本が頑張ってくれても、自分の中のイメージを大幅に覆されるとどうにも見れません。違う違う、そうじゃ、そうじゃな~い。母がTVの「浅見光彦シリーズ」に難癖をつけるのも致し方ないのです。そうは言いつつ、オダジョーはいいんですよ。"間"、声のトーン、その他もろもろがピッタリ。樹木希林、やっぱり無問題です。あとは…違うなぁ。ヤヤコは遺伝子だけの抜擢だし、オトン役はもっとアウトローじゃないと。小林薫はコトーの役場職員の方が向いてます。
でも。たぶんですが、本を読んでなくて何の先入観も思い入れもない人には、すごく良い映画なんじゃないかと・・・思います。なんだかとってつけたみたいですね。でも、ホントですよ。
これを読んで、見たいな~と思ってもらえれば幸いです。アハッ
それでは皆さん、キサス、キサス、キサス♪
でも。たぶんですが、本を読んでなくて何の先入観も思い入れもない人には、すごく良い映画なんじゃないかと・・・思います。なんだかとってつけたみたいですね。でも、ホントですよ。
これを読んで、見たいな~と思ってもらえれば幸いです。アハッ
それでは皆さん、キサス、キサス、キサス♪
・オカンとオトンの関係性が薄い。
・東京での暮らしより入院シーンが長い。
・オカンの優しさをつっぱねたり、つっぱねられたオカンが優しくて、自己嫌悪に陥るような心情がない。
・オトンは小林薫ひとりで、若いオカン内田也哉子とも年齢的な違和感があり、現在のオカン樹木希林とも年齢的な違和感があった。
オダギリジョーはリリーに風貌が似てたし、樹木希林も雰囲気あるんだけど、なんだろう・・・。久々に眠かった。 泣きの私が・・・・!?
私なんて感覚でしか判断できなくて…(じゃあ書くな?)
確かに、エピソードも薄いし、心情が伝わりにくかったですね。だから感情移入しにくいっていうか。
あと、小林薫と也哉子も、薫と希林も違和感アリアリ!!