花鳥にゃん月

カメラにはまり、心に入り込んだものを写して遊んでます。
日常のどこにでもある風景・・・

青岸渡寺~熊野那智大社

2024年05月13日 | 西国三十三所めぐり

青岸渡寺を参拝中 あちこちで イソヒヨドリを見かけました

 

なんで こんな高い山の上に・・・と思いましたが

最近は 街中でも よく見かけますし ここは 海も近いですからね

 

とりとめもなく 色々写しました

マツバウンランも たくさん咲いていました

 

那智の滝の 上の方も アップで

 

青岸渡寺と那智大社は 隣接していますので

数段の石段を上がるだけです

 

熊野那智大社

熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれ、古来より多くの人々の信仰を集めた熊野那智大社は、那智山青岸渡寺とともに熊野信仰 の中心地として栄華を極め、今なお多くの参詣者が訪れています。463段の石段を登り、標高約500メートルに位置する社殿は6棟からなり、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をおまつりして います。夫須美神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)ともいい万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、また縁結びの神様として崇められています。

(和歌山県観光サイトより)

 

 

 

 

御縣彦社

 

御縣彦社は 八咫烏が祀られてるそうです

八咫烏(ヤタガラス)は、神の使いとされる3本足の巨大なカラスです

日本神話の「東征」で、現在の新宮市に上陸した神武天皇を奈良県橿原市まで道案内したとされています。

 

宝物殿

 

那智大社の横には ご神木の大樟

 

この大樟は 平重盛のお手植えの木で ただのご神木ではなく樟霊社として祀られています

 

根元には 大きな洞が開いていて 胎内くぐりが 体験できるそうです

 

また 逆コースになりますが 一の鳥居です

 

ここも 歩きたくなるような石段です

 

色とりどりのシランが 綺麗でした

 

このあと 大阪へ向けての帰り道も 和歌山観光しました

続きます

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