日本基督教団 七尾教会

能登半島にたてられた七尾教会の日々です

2011年05月06日 | 地震のあとで

雨がふる心配もなく、風も強くない朝。新しい建物の窓をあけて、風を通してみました。一瞬ここのまどはどうやってあけるんだっけ?と考えたり。建物を維持していくには空気の入れ換えは大事なこと。

窓をあけながらふと思う。今、日本には安心して窓をあけられない所があるということ。家がたっていても地震であかなくなった窓があるだろう事。窓をあけて空気をいれる、そんな当たり前の事を一日でも早く取り戻すことができますように。(R)

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