小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

ホサギノフサモ、アキノノゲシ、他野草

2020-09-20 | 花と野草

9月15日に大濠公園や福岡城祉で見かけた花です。珍しいホサギノフサモも水中から顔を出していました。

ホサギノフサモ(別名 キンギョモ) 大濠公園の水の中に咲きます。子どもの頃金魚鉢に入れていた金魚草によく似た植物です。沈水性多年草。アリノトウダイグサ科

ハス 今季はこれで終わりでしょうね。たくさん愉しませて頂きました。ハス科

アメリカタカサブロウ よく見る花ですが名前となると??となります。 キク科

アメリカセンダングサ こちらも↑同様名前をすぐ忘れます。キク科

サフランモドキ クサに埋もれて咲いていました。ヒガンバナ科

アキノノゲシ キク科

アオカラムシ イラクサ科

ヤナギバルイラソウ キツナノマゴ科

夜明けの空 9月20日06:31分撮影 夜の明けるのが遅くなりました。


ただ今朝食中アオモンイトトンボ

2020-09-19 | 蝶と昆虫

午前7時もう少しでトンボたちともお別れになるだろうと福岡城址に行きました。種類も数も少なくなっていますが、イトトンボはじっくり見ることが出来ました。

アオモンイトトンボ♀ 蓮の葉の上で朝食中、露も朝陽を浴びて光っています。優雅な朝食ですこと。

アオモンイトトンボ♀ こちらは日光浴かな?

アオモンイトトンボ♂

繋がったアジアイトトンボ たくさん子孫を残してね。

繋がったアオモンイトトンボ

シオカラトンボ 目の下が凹んでいます。どうしたんでしょうね。

ショウジョウトンボ いつもは1,2匹しかいませんがこの日は5,6匹いました。

 

 


栴檀の実、葛の花、他

2020-09-18 | 花と野草

9月15日福岡城祉やその周辺で見かけた木の実や花です。

栴檀の実 地面にたくさん落ちていました。昔、熟した実は磨いて男性用のお数珠として使われていました。今も使われているのでしょうか。センダン科

葛の花 マメ科

芙蓉 アオイ科

ヤブラン 花の中に実も混じっています。小さな緑色の丸い実は磨き上げた極上の翡翠のように光っていました。キジカクシ科

エノコログサ 群生していると存在感があります。朝陽に光って綺麗でした。イネ科


カルガモの若鳥、シジュウカラ、他野鳥

2020-09-17 | 

福岡城祉や大濠公園の周辺で出会った野鳥たち。木の実も大分熟してきましたからやがて秋の渡り鳥に会えるだろうと楽しみにしています。

ヒドリガモの若鳥 ソングバード様から教えていただきました、訂正いたします。ソングバード様有り難うございました。これからもよろしくお願い致します。

ホシハジロの若鳥 ついこの前まで親鳥に付いて回っていましたが、気が付くと↑別の若鳥といつも一緒にいます。 だいぶ大きくなりました。ソングバード様から教えていただきましたので訂正いたします。

アオサギ 蓮池に張り出した松の枝は彼らの羽を休める場所です。

子スズメ 足元50センチくらい先の草むらから飛び出してきました。

子スズメ 「今日もまたやって来たの?」みたいな目で見ています。毎回会うもんね。

シジュウカラ ベンチで休んでいると4,5羽降りてきて一緒に遊んでくれました。

エナガ 遠くの枝にはエナガもいました。


ウラナミシジミ、イチモンジセセリ、他チョウ

2020-09-16 | 蝶と昆虫

昨日、午前中は晴れの予報だったので、福岡城祉から大濠公園まで歩いてみました。長く会わなかったチョウに会えました。

ウラナミシジミ 以前はときどき会っていましたが、ここのところ全く見かけなくなっていました。クロマダラソテツシジミに良く似ています。

イチモンジセセリ 珍しいチョウではありませんが、この場所で見るのはあまりなかった気がします。

アゲハ かくれんぼしているように葉の陰に止まっていました。

クロマダラソテツシジミ 珍しく表翅も見せてくれました。

ヤマトシジミ

ツマグロヒョウモン♀

シロオビノメイガ チョウではありませんが、外国ではチョウもガも同じに分類されているそうです。