18日にいつもの池に行ったとき出会ったチョウ、トンボ以外の昆虫です。
シオヤアブ 久しぶりに見ました。
ショウリョウバッタ いつもびっくりしたような顔をしていますから正面から撮りたかったのですが、振り向いてくれませんでした。
トノサマバッタ だろうとおもいますが違っていたらすみません。
ハチ アシナガバチの仲間ではないかと思うのですが、名前を調べだすことができませんでした。
18日にいつもの池に行ったとき出会ったチョウ、トンボ以外の昆虫です。
シオヤアブ 久しぶりに見ました。
ショウリョウバッタ いつもびっくりしたような顔をしていますから正面から撮りたかったのですが、振り向いてくれませんでした。
トノサマバッタ だろうとおもいますが違っていたらすみません。
ハチ アシナガバチの仲間ではないかと思うのですが、名前を調べだすことができませんでした。
今日は天神に行ったついでにデパートで開催中の岩合光昭氏の「世界ネコ歩き」写真展を見てきました。猫って人間におもねることはしませんが、そこがこの生き物の魅力かもしれませんね。飼いたいですが人間の世話だけで手いっぱいなので、折に触れYouTubeで眺めています。ノルウエーの猫ちゃんの写真もありました。さすがにこんな寒い所ではノラちゃんはいないでしょうね。
今日はもうそろそろゴイサギに会えるのではないかと、いつもの池に行ってみました。残念なことにまだ葦がまばらにしか生えてなくて出会うことはできませんでした。そのかわりというと失礼でしょうが、カイツブリが抱卵中でした。
カイツブリの卵 浮巣の中に卵が3個あるようです。この鳥、遠くにいるからとカメラを向けただけで水に潜るのに、なぜか巣は見やすい場所に作ります。私は助かりますが。
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親鳥はといえば暑かったからでしょうか巣の傍で水浴中です。
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「やっと暑いのが納まったわ。えっこらしょと」
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「あら、うちの人どこに行ったのかしら、私にあたためろっということかしら」「お宅の連れ合いさん、かなり遠くまで離れていきましたよ。後はお任せっていうことじゃないでしょうか」
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「しょうがないわねえ、じゃあ、もうひと頑張りしましょうか。こうして時々卵をひっくり反すのよ、温かさがまんべんなく全体にいきわたるようにね」
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「さあ、できたわ。全部、私の羽で包んだでしょう」
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「まあ、あなた横からも撮るの? しつこいわね」 「撮らせてくれてありがとう! 元気なヒナを孵化させてね。また会いに来ます」
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福岡城址の堀のイトトンボ、しばらく姿が見えませんでしたので心配していましたら、数は少ないですが戻ってきていました。
クロイトトンボ 福岡城址の睡蓮池に居ました。数年前まではたくさんいたのですが、1匹だけで寂しい限りです。
オオイトトンボ 大濠の池で見ました。ここも少しずつ戻ってきているようでうれしいです。
モノサシトンボ 7月20日森の中で撮ったものです。
モノサシトンボの頭部分と足
ヒメイトトンボ あまりにボケボケですから分かり難いとおもいますが、多分そうではないかと思っています。7月20撮影。
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ツクツクボウシ 声を頼りにかなり探して回りやっと撮れました。ヤッター! 他のセミは皆〇〇ゼミなのに、何故これだけツクツクボウシなんでしょうね。何か訳があるのでしょうが……。
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ツクツクボウシ 折角ですから横からも。君が鳴きだすと夏休みの宿題がにわかに気になりだしたものなんだよ。
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アブラゼミ こちらさんはたくさん木の幹に止まっていました。
今日はもうお盆の中日です。ご先祖様も十万億土からはるばるお越しになっても明日にはお帰りになるのですね。心を込めておもてなしをしなければと、故人が好きだったタラ腸を煮ました。今は洒落て「本タラ胃」と呼ばれているようです。
門提灯 マンションに引っ越して飾るところがないので、ベランダに下げています。
お霊御膳 お霊具膳、お霊供膳と呼ぶところもあるようですが、我が家は御膳で通しています。献立は毎日変わります。
タラ腸(本タラ胃) 博多の盆料理にはこれを煮ます。1年に1回の精進料理ですが、これは生臭ものに入ってないのでしょうね。買ってきたときはこのように、カピカピに乾燥しています。
途中何度も水をかえながら14,5時間水に浸しておきます。
まな板に広げるとこんな状態。これを食べやすい大きさに切り、コトコト水煮をした後、醤油、味醂、酒、砂糖などで味付けます。初めてご覧になる方は、かなりグロテスクだとお思いになるでしょうね。タラのエラと胃袋なのですから。
出来上がりです。 最近は作らない家庭も多いようで、「ここに来たらタラ腸が食べられるから」と言ってお参りしてくれる人もいますので、手間はかかりますが、毎年煮ています。生麩添えです。