キランソウ （金瘡小草）

田んぼの畦道のような日当たりのいい場所にいている。
薬草として優れているそうで「医者殺し」の別名を持っているとか。

花言葉　健康をあなたへ



よく見ると綺麗な花だが、踏みつけられたように地面を這っているので、
注意していないと見過ごしてしまいそう。

一緒に帰ろうよ （ハクセキレイ）

ねえ、こっちにいらっしゃいよ～～
私、さっきから待っているんだから



う～ん今行く



さあ　一緒にねぐらに帰ろう

ウマノアシガタ（馬の脚形）

今ならどこの草むらでも見かける花
根が馬のひずめに似ていることから付けられた名前。
有毒で誤って食べると腹痛や下痢、嘔吐名などの中毒症状をおこす。
花びらが光るのは、花弁の下の澱粉を含む細胞層が光を反射する
からだそうです。

花言葉　毒舌

やっと一枚

憧れのシジュウガラがいるのに気づいて慌ててカメラを向けたが、
撮れたのはこの一枚。
今まさに椿にとまろうとしているところだった。撮れただけで嬉しい！



夕暮れの川原に一羽だけいたコチドリ。
気づくのが遅くて、すぐに飛び去ってしまいました。

ネコノメソウ（猫の目草）

まだ耕されていない田んぼの一画に群生していた。
裂開した果実の形が、昼間の猫の目に似ているので、
この名前が付けられたのだそうです。



まだ、裂開した実は見たことがありません。
是非一度みたいものです。