気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

フリーフライト機 ゴム動力機 竹ひご飛行機

2008年01月31日 | 懐かしのラジコン・模型
フリーフライト機 ゴム動力機
ラジコンでは無いですがこんな写真が有りました^^
竹ひご飛行機とかゴム動力機と言う物です。
メーカー名機種名は忘れました^^;

これらは一度は作られた事が有る方も多いかな^^
自分の航空物模型の最初に作ったものが
この手の飛行機でした。
この写真はだいぶ後から懐かしくて作った物ですけど^^;

スチロール製ゴム動力機
こういうのも有りました^^
これもメーカー名、機種名不明。

これらが懐かしく思ったのは
ネットでユニオンモデル倒産の噂を聞いたためです。
事実なのか半信半疑なところも有りますが、、、。
事実であればとても寂しい事です。
ユニオンモデルはさまざまな飛行機などを手掛けてきたメーカーだと思います。
ゴム動力機、ラジコン機等。
簡単な飛行機物や変わったものなど^^;
飛ばす事を楽しませてくれるメーカーさん。
そんなイメージです。
模型飛行機の老舗が幕を閉じる。
これも時代なのかもしれないですね。

king2 テール ベルト EK1-0564の交換

2008年01月29日 | E-SKY KING2
2008年1月29日更新

今日、以前に気になっていたテール・ベルトの交換を試みた。
気になっていた点はベルトのテール側ギアへの乗揚げ。

先ずはベルトの伸び具合を確認。
やはり多少伸びているようです。

そして交換。
はじめはあまり変わり映えしない感じだったけど
ベルトのテンションを色々変えてみて
症状は良くなった。

現在、購入時よりも強く無く
それでいて滑らかに回る。

そして、テール部を分解していて気が付いた事。
先日分解したときに有ったワッシャー3枚だけれど。
2枚は平ワッシャー、だけどももう1枚は
段が付いたワッシャーになっている事に気が付いた。
削れたものなのか?
とも思ったけれどもそんな感じでもなかった。
多分、ベアリングの外周にワッシャーが触れるのを防止する為だと思います。
とりあえずベアリング側にそのワッシャーを
段になっている側をベアリング側になるように取り付けました。
この部品はマニュアルには直接番号が書いてないけれど
反対側のベアリンにもワッシャーが有ります。
多分それと同じだと思います。
(反対側は分解していません^^;)
そして、この部品はEK1-0562のベルト滑車セットには入っておらず。
購入するとなるとEK1-0285のメインブレード・クランプ・セットの中に入っているようです。
無くさないように注意しましょう^^;

また残りのワッシャーは不明。
ヘッド部、スピンドルシャフトのスラストベアリング側に使ってある物と
同じ気がしますが、こちらもどのパーツセットに入っているか不明^^;

今度分解したときに寸法だけは確認しないといけません^^;

KING2 テール調整

2008年01月27日 | E-SKY KING2
2008年1月27日更新

テール部

購入後、飛行調整時に
テールがあまりにも利かなかったので
調整をしてみました。

ラダーサーボ

先ずは手っ取り早く、サーボホーンのボールを
外側に2つずらしました。
これでかなり作動量は多くなるはずです。
そして、テールピッチのニュートラルをサーボが取り付けてある
ホルダーを動かして行いました。

(これは後から分った事ですが
この状態ではテールが効きすぎます。
2008年1月27日の飛行時にボールリンクの位置を元に戻しています。)

この状態ではテール・ブレード・コントロール・アームが
テール・ドライブシャフト上をスムーズに動かなかったので
その部分にちょっと手を加えました。

具体的には、テール・ブレード・コントロール部のボールリンクを
斜めに少し削り、ネジが通る穴も斜めに削りました。
テール・ローター・ブレード・コントロール・アーム
右側の穴のようにストレートですが、これを左部分のように斜めに削りました。
そして、ネジも完全に締め付けるのではなく、
ガタも少なく内側に動く感じに締めました。
これでかなりテールが切れるようになりました。

テール・コントロール・アーム
また、テール・コントロール・アーム部のこの部分に結構バリが有り
引っかかる感じが有ったので、バリ取りをしました。

この状態で、ジャイロの感度は50%くらいです。

King2 第四回 飛行

2008年01月27日 | 日記
テールローター破損
今日の日和はまずまず。
でも、風がちょっと先々週よりも出ています。
King2 第三回 飛行時にこの位の風でも?
と思ったのでちょっと不安を抱えてのKing2同伴のお出かけです^^

今日やる事は決めていました。
上空飛行への挑戦です。
King2 第二回・第三回 飛行ではホバリングの感をまず取り戻さなければ
と言うのが目的でした。
が、ちょっと第二回の飛行では
「えい!」と飛行をさせてみたくなって
不意をつかれて落ちましたが^^;

今日は上空挑戦、真剣モードです。

いつも飛ばしている場所に到着。
やはり風は有ります。
「ふぅ~どっこいしょ」
椅子が欲しいなぁ(笑)

さて、飛行準備開始!
と言っても、バッテリーつなぐだけ。
実はキャノピーを止めているロッドを忘れてきてしまったのです。
メカ丸出しで今日はやります^^;

設定は先日から変えていません。
が、ピッチを1度ほど上げたかったので
HOV.PITをメモリ70%くらい上げました。

そして先ずはホバリング。
風と腕の無さでなかなか止まってくれません^^;
1~2メートルの間をふらふら上下左右にしています。
止まっていても機体がカクカクした感じでカッコ悪いホバリング(笑)
ラジコン・ヘリはホバリングに始まりホバリングに終わる。
と何かで聞いた事が有ります。
ほんと難しいです。

ホバリングでちょっと感覚をつかんで、さて上空です。
緊張します。
ダウン、そしてスロットルを上げていきます。
ではじめはそんなに機速は上げていません。
ちょっと追い風気味です。

有る程度の所でエルロン打ち、ラダーを、、、。
ありゃ、クルリンパ(笑)
テールが効きすぎました(^^;
今までホバリングがメインの練習でしたので
テールの調整はテールが樂になるようにしていました。
が、飛行に差し支えました^^;
機体を戻さないといけません。
とりあえず機種がこっちを向いたのでそのままダウンを打って戻してきます。
これだと対面状態になるのですが飛行中ですので何とかなります。
無事に足元へ到着。

急遽ラダーサーボのボールリンクの位置を調整。
と言っても今の位置を一つずらすにはちょっと力がいったりします。
無理はしたくないので購入時の穴に戻しました。
そして、ジャイロ感度も80%位に。
ちょっと不安は有りましたが、、、、。

そして再出発。
再度ホバリングです。
ほんのわずかテールが右に向うとします。
でも、風が左から吹いているので気になる範囲では無いのでこのまま。
そして再度、ダウン、スロットルを上げて前進させます。
今度はどうかな?
うんうん、いい具合に旋回してきます。
とりあえず場周飛行です。
今回はドタバタと言う感じでは無く考える事が出来ます。
場周を終えて今度は円を描かせてみます。
1回、2回まぐれかな?
もちょっと回します。
3回、4回。
いけるね♪
と言っても円を描くって一度ある程度のバンクが出来れば回るか(笑)
で、今度はさっきと逆方向に円を描きます。
これもできた♪
もう少し場周をやります。
でも、まだまだ上手くないのがアップの引き過ぎが有る事。
水平飛行時に向かい風で機体が上昇する。
また、旋回時に機体が止まってしまう事が有った。
また、一瞬機体の方向を見失ってしまったが
今度は高度が有ったので何とかダウンかラダーを打って確認し
難を逃れた。
また、追い風状態でなかなか上昇しない時が有り
機体が下に戻され”ギャリ”と言う音とともに機体をこすった^^;
あ、、、テールローター削ったなぁ、、と言う感じ。
まだまだ練習が足りません。
練習って本日はじめての上空で何を言うと慰めの声(^^;

だんだん楽しくなってきました♪
そして、これからどんどん練習です。

そして、今回これだけすんなりと上空飛行ができたのは
やはりFMSのおかげかなぁ

本日最後に
テールの調整ですが現在オリジナルと変えた所は
テールのスライドリンクの動作を良くしただけで
サーボ側のボールリンクは一番最初の位置でも良かった。
もう少し切れても良いかな?
と言う気もするので一つずらすだけで良いと思う。
が、通常飛行だと今のままでも良い。
メインローターのピッチに関しても
ほぼ購入時の状態に戻ってきてるような気がする。

そして、モーターの発熱に関して聞いた事が有るけど
さほど熱くならない。
先日来色々やっていて、テールの負荷が
かなりモーター負担になっている気がしてる。
先日までメインギアをはずしてテールローターの動作負荷や
ベルト飛びを調整してきた。
本日は上空飛行と言う事でやっていたので比較にはならないと思うが
飛行時間は伸びている気がした。

本日損傷したテールローターだけど
どうしょうか(^^;
両方を同じように切り込みを入れてパテ埋めするかな??(笑)
それとも新しいテールローターは予備として買ってあるので
損傷した物は短く切ってショートタイプのテールブレードにしようかな^^;

本日のKing2損傷箇所
・テールローター(EK1-0294、NEWタイプでEK1-0501)

自作ダクデットファン ユニット

2008年01月27日 | 懐かしのラジコン・模型
自作ダクデットファンユニット
懐かしい工作物の写真が出てきました。
自作のダクデット・ファン・ユニットです。
電動カーに使っていた540モーターが有ったので作った物で、
これはダクトの完成記念写真です^^

今ではダクデット・ファンって結構有るようですが
自分がこれを作った頃は市販では無く
皆、自作していたと思います。

これを作った理由は飛行機を作りたくて^^;
まともに飛ばせないのにこういう事だけは好きでした。
ファンはアルミから切って造り、
電動モーター用のプロペラを取り付けるアダプターで固定していました。
モーターの固定はヘリのメインローターです^^;
ダクト部は薄いプラ板です。

実際に回してみたのですが
結構な推力は得られる感じがしました。
ただ、このユニットは結構大きくて、
これに見合うように機体を作るとなると
と考えると機体が大きくなる感じで、
その大きさから考えると推力はどうかな?
と言う感じも有りました。

何を作ろうとしていたか?
「メーヴェ」です(笑)

King2 カーボン・テール・ブーム EK1-0563A

2008年01月26日 | E-SKY KING2
テール・ベルトを交換するに当たり
ついでにテール・ブームもカーボン製の物を注文しました。
ちょっとでもテール・ヘビーの解消にと思っていますので^^

そして、実際の重量比較です。

























材質 外径 内径 肉厚 長さ 重量
ノーマル 8.15mm 6.9mm 0.6mm 317mm 10g
カーボン 8.0mm 6.7mm 0.5mm 317mm 6g

一応、ノギスで測定したのですが
テール内径が狭いので誤差が出ていると思いますが
こんな感じです^^;

ノーマルとカーボンの重量差は4gです。

この重量差で有れば、現在バッテリーサポート+重り(6~7g)となっていますが
重り分くらいが取りされる位です^^;
また、ノーマルのテール・ブームよりも0.15ミリ程外径が細いです。

また今回は購入しませんでしたかーぼん水平尾翼、垂直尾翼も気になるところです。

ちなみにノーマルの
垂直尾翼:約3g
水平尾翼:約4g
でした。

垂直、水平の尾翼を取り外しても
重心の変化はわずかでした。
カーボン・垂直、水平尾翼も考えたのですが^^;
でも、ちょっとでも軽くするには良いです。

交換は次回、破壊してから(^^;

田宮 1/10 F1 ラジコン タイレル P34

2008年01月25日 | 懐かしのラジコン・模型
ティレルP34
懐かしいF1ラジコン タイレルP-34の組み立てマニュアルが出てきました。
えっとですね、タイレルです。
ティレルと呼んではいけません(^^;
ずい分後からですよ、ティレルって呼ぶのを知ったのは。
で、実写の車体にも確か「たいれる」って書いてあったような気がします。
その頃はF1なんていうのもあまり知らず、
唯一、スーパーカーブームだったので
フェラーリとかランボルギーニとかは知っていました。
車の音の入ったレコードなんかも買ったりしていました^^;

これは自分が初めて手にしたラジコンです。
F1なんて知らないけど6輪に引かれて買ってもらった物です。
電動でニッカドバッテリーで走ります。
確かモーターは380モーターで後から540モーターに変えた気がします。
はじめてのラジコンの車で、ひゃ~~ん!とスピードが出る!
とびっくりした覚えと、いきなり大きな石に激突したのを覚えています^^;

プロポにはサンワの2チャンネルプロポで
スティック式の物を使っていました。
今では車のラジコンにはホイルタイプが多いようですが^^;
サーボは2サーボ仕様で。
ひとつはステアリング。
もう一つはモーターコントロール。
今ではアンプがメインですが、この頃に有ったかどうか記憶に有りません^^;
サーボでスイッチのプレートを動かしていました。

このラジコン車の難点はステアリングサーボの固定方法でした。
サーボの固定は両面テープだけでしたので何度も走らせると
サーボがぐらついて来たのです^^;
今なら即、サーボを固定できるようにステーか何かをアルミ板で作ると思いますが^^;

で、このキットは自分は知らなかったのですが
再版されていたようですね。
今見ても魅力的なF1だと思います。
ラジコンで易く有ったらまた欲しい^^;

King2 テール・ベルトの飛び

2008年01月23日 | E-SKY KING2
以前から気になっていた
テールローター駆動用のベルト
最近また気になってきている。
と言うのは購入時にテールローター側のギアで
ベルトの乗揚げが起こる事が有った
それの為に、購入時はテールの負荷が大きいので多少テンションを緩めたが
それだとベルト飛びしそうだったので有る程度テンションを掛けつつ
ベルトの乗揚げが起こらない範囲にはしていた。
が、やはり最近また出てきた感じで気になっている。

ベルトテンションを掛け過ぎるとベルトが伸びて
ベルトのピッチとタイミング・ギアのピッチが合わなくなり乗り上げる。
でも、今回は緩めると、今度はベルト飛びが多くなる感じだ。
飛行回数自体はかなり少ない。
調整で回した回数を含めても10回もいかない(6回程度)
で、ベルトが伸びてきた感じだ。
購入時に、かなりきつくベルトが張っていたので一旦は緩めたが
その後、購入時よりは少し緩めた。
やはりそれでもテンションが強かったのか
ベルトの耐久性が無いのか。
それともベルトの伸びでは無く溝が浅くなってきているのかな?
でも、ベルトのカスは殆ど無い。

この状態でも通常通りテール・ローターは回る。
が、振動が出る可能性は大きくまたテール負荷にも繋がる。

今回、タイミング・ギアの溝にベルトのカスが付着していないかも確認、清掃した。
そして試しにベルトの取り付けを変えてみた。
今まで先頭になっていたのを後ろになる感じで180度ひっくり返してみた。
結果はあまり変わらないが、少しはましになった感じ。

そして、気がついたのだけれど
マニュアルのベルトの貼り方の方向が実際とは違っている。
ベルトの張り方
1、マニュアル上のベルトの掛け方
2、実際のベルトの掛け方

マニュアルではメインマスト側から右回転で出発すると
テールのタイミング・ギアの下側に入るように書いてある。
が、実際は上側からになっている。
サーボのリンケージから考えると、ベルトは上側から掛かる方が正しいと思う。
マニュアルのベルトの貼り方だとテールピッチを上げる為には
ラダーからのプッシュロッドを押す方向に動かさないといけない。
これだと、ロッドのたわみが生じる可能性が有る。
なので、引く方向でピッチがアップした方が良い。

そして、今回テール部をばらしてみた写真。
テール部

取り付ける時には丸く囲んだ所にテールボックスのピンが入るようになっている。
また、5本のネジで止められているが
テール部最後部の一本のネジは非常に小さい^^;

そして、マニュアルには、ワッシャが1枚書いてあるが実際には3枚入っていた。
写真では落ちそうになっている、危ない危ない^^;

現在、テールのベルトを注文中。
週末までに届くかなぁ、、、。
届かなければ雨が降れば良いのに(爆)

テール部での最後に
今、King2クラスの電動ヘリでもベルト駆動が多い。
これには疑問を感じる。
テールまでの長さが50センチも有るかないか位か。
この長さで有ればピアノ線での駆動でも十分ではないだろうか?
ピアノ線での駆動の方が駆動負荷も少なくなると思う。
たわみが出ると言ってもそれほど気にする程でも無い気がする。
駆動負荷が少なくなるという事は飛びも良くなると思うのだが?

富士物産 FUJI 21-SS ABC エンジン

2008年01月21日 | 懐かしのラジコン・模型
21-SS ABC エンジン
懐かしく昔にラジコンで使っていた物が出てきました^^
これは今はなき富士物産のラジコン用エンジン・ FUJI 21-SS ABC です。
I.B.S(インナー・バイパス・シュニーレシステム)
ABC(アルミ合金ピストン、ブラス・シリンダー、クローム・ライナーメッキ)
当時は結構、回転が出た方のエンジンだと思いました。
確か2万回転くらいは回った気がします。

King2 メイン・ローター・ピッチの確認・調整 2

2008年01月19日 | E-SKY KING2
先日のホバリング時のピッチの状態を再確認しました。
その時の回転数ですが
ちょっと前回の測定時の目盛の見方が甘かったかも^^;
と言うか、今回はバッテリー充電してすぐの値です。
前回は充電してちょっと間をおいた為かと思います^^;























ノーマルモード:HOV.PIT = 0:PIT.TRIM= 0
  LOW MIDDLE HIGHT
ピッチ -2 4 8
回転数   2000 2200
























ノーマルモード:HOV.PIT =+2:PIT.TRIM = 0
  LOW MIDDLE HIGHT
ピッチ 0 6 10
回転数   1800 2000


回転数はアナログ式の回転計

先日は風がわずかに有りHOV.PIT =0の状態では
機敏すぎ、ホバリングが安定しなかった感じがしたので
HOV.PIT = +2にしました。
1800回転ちょっとくらいでホバリングしていたようです。

先回の調整で1度ピッチを低くしましたが
前の状態(購入時に近い状態)でも良いかもです。

HOV.PIT = 0 にて中間ピッチを5度にした時の
スロットルスティック変化によるピッチの状態予測






















ノーマルモード:HOV.PIT = 0:PIT.TRIM = 0
  LOW MIDDLE HIGHT
ピッチ -1 5 9
回転数   1900 2100


現在は付属のプロポですが
別の細かい設定ができるプロポを使ってに詰めれば
より良い機種になりそうです。
付属のプロポでも通常使用では問題ないようです。
(電池蓋が開きやすいのが気になるけど^^;)


現在のKing2スペック





























モーター :標準付属 370モーター EK1-0006
バッテリー :標準付属 11.1V1000mA EK1-0180
アンプ :標準付属 EK2-0600A
メインローター :標準付属 275mm 木製 EK4-0004
テールブレード :標準付属 EK1-0294
プロポ :標準付属 E2K-0406A
総重量 :489グラム(バッテリー含む


このデーターは、あくまで自分の機体の現在データーです。
バッテリーの状態などにより左右されると思いますので
参考程度に^^;

ボールリンク プライヤー

2008年01月19日 | E-SKY KING2
ボールリンクプライヤー
ラジコン・ヘリのボールリンクは意外と外しにくいものです。
また取り付けにも意外と力が要ります。

そんな時に役に立つのがボールリンクプライヤーです。
今回、King2用に新たに購入する事にしました。
通常のヘリ用では大きく使いにくかった為です。

今回購入した物は「AIR STAGE」さんで扱っている物です。
「はずしやすさNo.1」となっていますがどうなのでしょうか?

King2で外しにくい個所はスワッシュプレート回りです。
それもウォッシュアウトから出ているものでは無いでしょうか。
早速使ってみましたが、プライヤーの先端の細さもちょうど良い具合です。
すんなりと外れました。
この道具が有るかないかでは作業効率や、
手で外す場合には他の部分に力を入れてしまい、
部品の変形、破損を引き起こす事も有ります。

是非一つ持っていたい物です。

しかし、今回この製品で残念なのは
ペンチの加工が素人作りのような物です。
ボールリンクプライヤーの先端
工具メーカーが作った製品には見え無いような製品です。
また、戻しスプリングがついているのですが
これが簡単に外れました。
ペンチの開き過ぎを防止する為のストッパーが有りません。
(通常は開き過ぎないような形になっている物が多い)
使っているとポロっと落ちてきます。
100円ショップのペンチでも外れた事が無いのに^^;

また、削った後のバリも結構残っています。
ヤスリ掛けをした方が良いようです。

物としては粗悪製品でだなと言う印象です。

はじめはボールリンクプライヤーも自作をと思っていましたが
寒いのとグラインダー等を出すのが面倒で今回購入しました^^;
TWF純正の物をTWF日本輸入元のSEKIDOさんに問い合わせましたが
音沙汰なしです。
純正の物がつかいやすそうに思いますが、、。

またこの製品は外し専用ですので
ボールリンクの取り付けには向きません。

今まで使っていたのとの違いは
先端の厚さの違いです。
エンジン機で使っていた物の開いている部分の幅も
5ミリくらいでした。
先端が薄くなっている物で有れば
エンジン機用の物でもよさそうです。

今回購入したボールリンクプライヤー
参考:
ペンチの先の開いている部分の幅は約5ミリX3.5ミリ位
ボールを押しだす部分:2.5ミリ
先端の厚さ約1.2ミリ
全長12センチくらい
購入価格:2950円

King2 EK5-0203 金属製 スワッシュプレート

2008年01月18日 | E-SKY KING2
KING2 EK5-0203 金属製 スワッシュプレート
購入して有った、金属製のスワッシュプレートの重量を量ってみた。
重量は約14グラムでした。
標準で付いているスワッシュプレートの重量は12グラム。
その差は約2グラム以内。
重量が気になっていたので未だに取り付けるか迷っていたけれど
この差で有ればスワッシュプレート位は金属製でも良いかな?
と思った。
ヘッド周りを全て金属にするのも良いけれど
総重量が気に掛かる。
折角の軽量な機体が、
金属パーツによって重量が増すのも何か気が引ける。
重量が増せばモーターやバッテリー等の変更も考えなければいけない。
低価格の電動ラジコン・ヘリのメリットが薄れる気がする。
金属パーツを使うのは今のモーターもしくは
バッテリーがダメになってからにしようかなぁとも思う^^;

ちなみに現在のKing2、総重量は489グラムです。
カタログスペックでは470グラムとなっていたけれど
それを信用すると19グラムの重量増しの状態。
これは、バッテリーサポート、重心位置合わせ用の7グラム位の
重りによって重量が増している。

King2 第三回 飛行

2008年01月14日 | 日記
3連休中です。
土曜日は雨。
日曜日は風が強く。
そして本日、天候は良くないけれども風もそんなに無し♪
なので、ちょこっとKing2を持って出かけました。
で、この前から見つけて飛ばしていた場所につきましたが
ん~~微風かな、、そこそこ風有るかな?(この機種に対して)
今日は先回の落下の件も有りますので
おとなしくホバリングだけにしました^^;
機体の調子も見たかったですし、何にしても
全くこの機体に慣れていません。
やっぱりもう少し慣れないと上空飛行までにはたどり着けません^^;

で、早速にバッテリーをつないで即スタート。
電動ヘリの良いところですね♪

アイレベルでホバリング。
やっぱり風が有る方なのかなぁ
頬には冷たい空気が当たる感じはしますが、、、。
それに伴いスティック操作が慌ただしいです。
とりあえず1点に留めるようにアイレベル・ホバリング。
で、ちょっとHOV.PITを上げました。
これでちょっとは安定するかな?
テールの抑えは良いようです。
多少であればトリムで調整ができます。

でも、時折きついです。
上昇しない時が有ります^^;
やはり風に抑えられる時が有るようです。
1~2度地面に叩きつけられそうになりました^^;

ホバリング中に耳元でささやく声が、、、。
”それいけ~~上空だぁ!”と言う悪魔の声と
”上空飛行なんてまだ早いわ!”という
神の声に挟まれながら^^;

で、ちょっとパワーが無くなってきたかな
と言うところで止めました。

着地も慎重です。
と言うか、着地後が怖かったですね。
時折あおられそうになります。
様子を見ながら回転を下げていきました。
ふぅ~お疲れ様です^^

そして無事に帰宅。
本日は損傷なしです。
でも、この位の風でもきついのかなぁと言う風に思いました^^;

King2 メイン・ローター・ピッチの確認・調整

2008年01月13日 | E-SKY KING2
タコ・メーター
本日、購入してから一度もメインローターのピッチを
確認していなかったので(おいおい)
確認をしてみました。

購入後、ピッチ調整はしていなかったのは
トラッキングもうまい具合に合っていましたし
問題なく浮上しそうだったと言う事も有ります。
それにRTFだし、購入時のままで
どのくらいの物だろうなぁと言うのも有ったので^^;

先日、ヘッド部を分解したので多少狂いも
出てきていたような気がします。
そこで、今回ちょっと確認調整をしてみました。

出来れば新品時にどのくらいのピッチで出荷されているか
確認しておけば良かったかなぁ、と反省^^;

さて、前回の飛行やテール・ローターの効きが悪いという事も有り
ピッチを1度ほど低くしてみました。

1度ピッチを下げた後の、現在のピッチの状況です。



















  LOW MIDDLE HIGHT
ノーマル -2 4 8
アイドルアップ -10 0 8

この状況で、ノーマルの飛行モードでのメインローター回転数は
エンコン・スティック中間で2000回転、
エンコン・スティックを一番上げた状態で2200回転くらいでした。

使った回転計 TOKYORIKO CO.LTD TYPE NT-111
発売元:東京理工(株)
製造元:K.K.ニッシン

かなり古いアナログ式の回転計です
精度的に合ってるかどうか、、、。
タコ・メーターも新しいのに買い替えかなぁ。
デジタル表示式だと操作しながらの回転数が分り易いし^^

そして、HOV.PIT、PIT.TRMの可変幅も確認しました。
それぞれプラス・マイナスで最大3度位の可変幅が有るようです。

現在のKing2スペック





























モーター :標準付属 370モーター EK1-0006
バッテリー :標準付属 11.1V1000mA EK1-0180
アンプ :標準付属 EK2-0600A
メインローター :標準付属 275mm 木製 EK4-0004
テールブレード :標準付属 EK1-0294
プロポ :標準付属 E2K-0406A
総重量 :489グラム(バッテリー含む


King2 テール ・ベルト 外れ

2008年01月13日 | E-SKY KING2
テール・ベルト・駆動部
去年の飛行調整後に気になった点が有ったので書いておきます。
テール・ドライブ・ベルトの外れです。
こけてしまった後なのでテール部分が狂ったと思います。
先ずは一番考えられるテール・パイプの曲がりです。
これについては見た感じ、そんなに曲がっていない感じです。
但し外して確認した訳ではないので曲がっているかも知れません。

まぁテール・パイプはこれでいこうと言う事で^^;
テール・ドライブ・ベルトの確認をしました。
メイン・マストに入っているベルト・駆動ギア
ベルトのガイド・ローラー
そしてテールへのベルトの張りの方向です。

テールが下がっているのかそれぞれが一直線に並んでいませんでした。
自分の場合は、ベルトが下側に外れたので
テール・パイプが下に下がっているようです。

そこで、テール・サポートを外し
テール・パイプを止めている4本のネジ(上記写真の丸く囲んだ部分)を緩め
上気味にテール・パイプを一寸反らし気味にネジを止めました。
そして、テール・サポートもそれに合わせて位置をずらして取り付けました。
また、テールパイプの左右についても同様に確認しました。
これで何とかテール・ドライブ・ベルトの外れは無くなりました。
これでしばらく様子見ですが
新しいテール・パイプに変えた方が良いかもしれません。

テール・ガイド・ローラー
また、あまりにも外れがひどい場合の対処方法は
ベルトのガイドローラー部にスペーサーのワッシャーを
入れると良いかもしれませんね^^;


あと、、、上の写真でもわかるんですが
エルロン・サーボ、ピッチ・サーボの取り付けがかなり傾いているんですね^^;