気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

ラジコン送信機の新たな周波数帯 920MHz

2022年08月20日 | 模型全般
ラジコン技術、2022年9月号を遅ればせながら購入。
航空法関連もひと段落した感じですね。
航空法でクラブ登録で必要な「特定空域」の申請に関しての事などが書いてありましたが、
それよりも目についた?おお!!っと思ったのが、
フタバプロポ用の送信モジュール。
以前から話に聞いていた920MHz帯の送信が出来るモジュールです。

【ラジコン技術 2022年9月号より】

自分の知っている範囲のラジコン電波は27MHz、40MHz、72MHz、2.4GHz。
それ以外は有ったかな?
自分がラジコンやり始めた頃は27MHzがメインで、
40MHz帯はお金持ちのバンドって自分は言っていました。
高かったですし、リボンが金と銀で眩しい(笑)
一時期ラジコンから離れて再度やりだした時には72MHz帯でした。
その頃はまだまだアンテナにバンドのリボンをつけて、リボンがひらひらカッコ良い♪
但し同一バンドでの混信とかも有ったので飛行前のバンドチェックは必要事項。
近くで同じバンドの人が知らないで飛ばしていると、、、(>_<)
それが2.4GHzになり解消。
但し2.4GHz、周波数が高くなると障害物に対して電波が届かなかったりの懸念が無いか?
何て思っていましたが、今まででそのような事も無く。
ただ怪しいという事は何度か。
空物に限らず車のラジコン、2.4GHzの物でも意外と電波届かないんだぁと思った事が有ります。

さて、今回フタバさんから出る920MHz帯。
周波数が低くなることで、障害物に強くなる可能性があります。
多分その恩恵を一番に受けるのはマルチコプターかな?
マルチコプターでは通常目視外飛行が多いので、
知らないうちに障害物の裏、目視で見えない所、
アンテナ目線でも直接受信機アンテナが見えない所を飛ばされる事も有るかと思います。
そういう人に関しては電波が届かない故の、
ノーコンリスクが減るので良いのかと。

ただねぇ今の所、モジュールだから仕方ないのかもしれないですが、
アンテナがカッコ悪いと感じてしまいます。
でも現在出ている産業用の物は普通に2.4GHzのアンテナよりちょい大きい程度。
モジュールでは無く専用で出てくると良いなぁと思います。
但しそんなに値段高くしないでね(笑)
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ラジコンヘリ シミュレーター Phoenix RC 6

2022年08月15日 | フェニックス RC シミュレーター
既に過去の物となりました?ラジコンヘリのシミュレーター
PhoenixRCですが、まだまだ健在のようです。
今ではメーカーが廃業で、PhoenixRCのサポート体制も無くなっており、
PhoenixRCユーザーのサポートと情報の共有の為に立ち上がっているサイト、。
こちらで、PhoenixRC 6のアップデートが公開されています。
https://www.rc-thoughts.com/phoenix-sim/
今回のアップデートでオンラインが使用可能なようですが、本日確認したところ
接続が出来ませんでした。
サーバーダウン?
前までは繋がっていたんですけどね。
現在の最新バージョンは6.0i

過去のバージョンの画面が出ますが、

ちゃんと6です。
ちなみに自動アップデートしないので、手動でアップデートが必要です。
アップデート方法、また本来なら専用のUSBアダプターが要るのですが、
それのエミュレーターも出ていますので、その設定をすれば、
普通のUSBのコントローラーも使えるようです。
まだちょっと試しただけですが、安い(笑)E_SKYのFMSで使っていた物も使えました。
従来のUSBアダプターと併用できるかどうかまだ試していません。
また試されるならPhoenixRCのバックアップを取ってから試された方が良いです。
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