気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

やはりこれでした。

2023年01月01日 | ヒロボー SDX
新年始まって御屠蘇気分の中、SDXの修理に取り掛かっています。
年末にエンジン音の異常回転とともに不時着。
原因の推測はメインマストのワンウェイクラッチですが。
本日、機体から降ろして分解清掃。
確認したら、ここまで滑るか?という位に酷い状態でした。

SDXを新品で購入した時には230タンク位は使えましたが、
その後80タンク位で異常が有り交換。
今回もおおよそその位で異常が出ました。
全開は何とか無事に降ろしましたが今回は不時着で機体破損。
まぁもう終わっている機体ですからそれ程興味も無く。
どこまで安く延命できるかです。
今回のワンウェイクラッチですが、値段的には何百円程度の物ですからね、
よくヒロボーさんはこんな部品を使っていた物かと呆れるばかり。
そして現在、このワンウェイクラッチの値段は、
ヒロボーさんの純正部品価格で5000円以上します。
ヒロボーさんで言う強化クラッチですが、
JRさんでの通常クラッチが購入できる価格帯です。

今回既にワンウェイクラッチ自体はAmazonで購入済。
クラッチ軸をどうするかなぁ。
見た感じもう少しは行けそうと思っているのですが。
貧乏フライヤーにはなかなか判断が厳しい(笑)

そしてその後再度確認で

ワンウェイクラッチのケースが割れていました。
なんと??

ヒロボー SDXのワンウェイクラッチ 購入

2022年12月20日 | ヒロボー SDX
先日注文しておいた、SDXのワンウェイクラッチが来ました。

KOYO 1WC1216 ワンウェイクラッチ



今回購入したものと間違わないために、
純正のワンウェイクラッチに緑の丸いシールを貼っています。



ワンウェイ軸にも収まります。


ハウジングにも収まります。


行けそうです♪

オートロ軸はヒロボーの物を使うしかないので、
そちらを購入する事になります。
今回のクラッチで、ヒロボーが出しているワンウェイクラッチの代用になりそうです。
値段もお値打ち♪
今年はこれ以上SDXに費用を掛けたくないので、また来年かな。
年末年始で修理箇所の確認です。

ヒロボー SDXのワンウェイクラッチ

2022年12月18日 | ヒロボー SDX
SDXの部品の中で、ちょっと消耗が早いと思う部品で、
メインローターのワンウェイクラッチが有ります。
新品で購入した時には200タンク目位で交換、
その後80タンク位でワンウェイクラッチの滑り、
そして今回その位の飛行回数で滑りが出たような事が有り、
不時着、スキッド、テールパイプをちょっと叩いた感じ(泣)
軽症なので何とか直るかなとは思っているのですが(金銭上)
必要な部品の中にワンウェイクラッチを変えたいと思い、
ヒロボーのホームページの価格をみてビックリ!!!
2500-048 Brg.φ12X16L ワンウェイ
¥5,280(税込)
以前は税込¥1,575でした。

ちなみにエアースキッパーT2のワンウェイはヒロボーさんで言う強化タイプの物、
Forza600の物だとHGオートローAss'y ¥5,500(税込)でした。

SDXのワンウェイっクラッチ買うならSDX辞めてAST2だけにするかな?
と思っていたのですが、ネットでワンウェイクラッチを探していたら発見しました。
形式名称も同一、各寸法も内径外形高さや、真ん丸でないためにその各面の幅などの図面も有り、
持っている物を測ってみた感じ同じように思えました。
なので、試しにポチしました。
売っていたのは、Alibaba.comとAmazon.
Alibaba.comだと、 $0.69 / 10 - 999 ピース
また、$1.00 - $5.00/ ピース |1 ピース/ピース
ちょっと購入単位によって幅が有る感じ。
でも$5.00でも送料が幾らかかるか分からないけど、
まとめて注文なら安い気がします。
ちなみにAmazonでは1個1000円でした。
まぁその値段でもヒロボーさんで買うよりは安いと思い、
Alibaba.comさんで購入したことが無く、ちょっと不安が有りましたので、
Amazonさんで試しに2個注文しました。
到着したら使える物か確認してみます。

SDX クラッチライニングが無くなった(笑)

2021年01月03日 | ヒロボー SDX
久しぶりの投稿です。
飛ばしていない事は無いです^^;

そんな去年の年末ですが、
SDXにトラブル。
クラッチのトラブルです。
そのクラッチあたりから。ちょっと前から異音が有りました。
そして年末にエンジン始動後に急にエンジンストップ。
おかしいと思ってみた所、エンジンのファンが緩んだようです。
家に帰って確認した所、クラッチのライニングが無くなっている(>_<)

はぁっていう感じです。
多分、ライニングが無くなって、直に金属にクラッチが接触するために逃げが無くなって、
急にベルに食いつきすぎてファンが緩んだのかも?
現在ま363タンク。
今までクラッチライニングが無くなったという事は経験した事が有りませんでした。
初めての経験。
エアスキッパーT2なんて500タンク以上飛ばしていましたし。
で、価格が安ければまだ納得何ですが、
クラッチベルとライニングは別部品ではなく、
一体型で定価も4400円!!!!
毎回、ヒロボーの部品交換をする度に腰が重くなります。
価格よりも耐久性や信頼性の無さ。
なんでこんなもんに金かけなきゃならん?
って感じです。
現在しぶしぶ、ヒロボーを使っています、
国内メーカーではヒロボーとクエストしかないですし。
RC-DEPOTでJRのエアスキッパーT2の復活も一部報じられていますが、
あくまでネット上の噂程度で、正式に広告等で発表されたものでも無く。
(ラジコン技術2021年1月号はまだ見ていませんが)
またパーツに関しても注文できるようにしていない現状。
実際には未だにエアスキッパーT2はお蔵入り機種として自分の中にあります。

まぁエンジンもそろそろ部品交換時期かなと思いますので。
エンジン、クラッチ関係の駆動系のメンテナンスが必要かなぁ。

エンジンのベアリング外すのにコンロも面倒だしヒートガン買うかなぁ。
でもどっちが楽なんだろう^^;;


SDX失敗談 其の一

2020年06月08日 | ヒロボー SDX
最近ちょっとネタ切れ
で、最近有った失敗談(汗)
去年落としてからなかなか修理が進んでいなかったSDXですが、
ようやく直りました(^^♪
そして先ずは確認で飛ばそうと飛行場へ持って行ったところ、
エンジンが掛かりません。
プラグヒートはポケットブースター
エンジンへのプラグヒートに、
機体にJRのプラグヒート用の端子を工夫して付けていました。
それからエンジンのプラグに繋いでいました。
ポケットブースターに通電用のメーターが付いていますが、
それはそこそこ振れます。
でも、掛からない。
その日は直接プラグにポケットブースターを繋いでエンジン始動。
家に帰ってJRのプラグヒート用の電線の切れが無いかなどと調べていましたが、

分かった事はプラグヒート用の接地端子とエンジンフレーム間の接触抵抗が大きい。
テスターで測っても何オームか出ました。
エンジンブロックの取り付けに使うカラーとブロックの間が汚れていました。
取り付けネジは付属のネジにネジロック剤を使っていたのも導通不良になる原因かな。
カラーとエンジンブロックの当たる所の清掃。
そしてエンジンブロックのネジ部分も清掃をして取り付けにはネジロック剤無し。
新しいネジはステンレスのネジにスプリングワッシャをネジ緩み防止に使いました。
テスターで測っても問題無し。

実際に次の飛行場でのエンジン始動は今まで通りにスムーズに。
一安心(^^)

もっと気が付いていない失敗談は色々有りそう。
気が付いたら記事にしてみようかな。


SDXの部品交換 2

2018年07月21日 | ヒロボー SDX
前にテールのギア関係の部品交換をしました。
そして今回、メインのギア関係の部品交換をする事にしました。

今回交換する部品はこれらです。

ワンウェイ・クラッチ軸はまたもや2つに分かれています^^;
この部品、一体の物にして欲しいものです。

新品新品♪

そして今回交換する前のギアですが、

こちらがメインギアです。
かなり削れてきています。


セカンドギアです。
そこそこ削れてきています。
まぁこれ位なら大丈夫かな。
テール部へのカウンターギアの方が削れてくれているからかな。


交換時の飛行回数は230タンクです。
このギア部の交換前に、カウンターギアAssyを交換していますが、
それだけ変えた後の異音が物凄かったです。
そして今回、メインとセカンドギア、ワンウェイ等のギア部分の部品交換。
交換後の7月15日に確認した感じでは、
新品で組んだ時よりも静かな感じでした。
新品でもギアの個体差が大きいのでしょうか。

SDXの部品交換

2018年06月08日 | ヒロボー SDX
さて今回急遽部品交換を決めました。
何だかエンジンの調子も悪くなってきた為もありました。
なんだかフルハイにしてもしてもパワーが出ない感じ。
エンジンのせいなのか他に原因があるのか分かりませんでしたが、
先日の飛行で224タンクです。
SDXにしてから、上空飛行も頻繁に行ってきましたので、
そろそろ変えてみるかなという事に。

今回、エンジンの部品交換をするにあたって、
だいぶ前から欲しいなぁと思っていた耐熱グローブ。
偶然にホームセンターでBBQ用のコーナーに使えそうかなと思う物が有ったので、
買ってありました。


ちょっと匂いがきついです。
臭いです(笑)
こんな臭いのをBBQ用で使うのかな??

前までは軍手でエンジンを温める時に使っていましたから、
それと比べるとだいぶ良いでした。

エンジンは一通り交換。
でも、夜に酎ハイを飲みながら作業したために、
シリンダーライナーを入れる時にピストンリングを折ってしまいました^^;
折ってしまったのが昨日の夜でしたので、
Amazonで急遽注文、次の日の配達になるようにしました。
細かな作業がいる時は飲まずにやりましょう^^;;

今回の部品交換で思った事。
エンジン関係で、クラッチを支えているベアリングのへたりはあまり感じなかった。
そのまままだいけるかなと思ったけど、一応交換。

メインマストのベアリングは流石にガタが出ていた。
特にやはり一番上のベアリング。
まぁここは仕方ないかな。

今回、メインギア部のワンウェイも交換する予定だったんですが、
ワンウェイ・クラッチがオートローケースより外れず。
無理に外してプラスチックのギアを痛めた場合変えが今すぐないので、
今回は変えませんでした。
オートローケースとワンウェイ・クラッチは同時交換が良いかな。

ワンウェイ・クラッチはKOYOの1WC1216です。

そしてオートロー軸受。

これは変える前の物ですが、良く上の部分が取れます。
この部分を外すたびに瞬間接着剤で接着するんですが。

そして今回一番に思った事。
テール駆動のカウンターギアAssyのギア


こちらが交換する前の物。


こちらが新品。

交換前の物はかなり削れていました。
この部分は是非とも金属製にしてほしいです。
オプションで有るのはジュラコン製の物です。

さて、本体部分のベアリングはおおよそ交換完了。

マストのベアリングも交換。

燃料タンクのシリコンチューブも交換したし、
後は飛行場でエンジンの慣らしからです。

日曜日は雨かなぁ。

SDXの交換用部品が到着

2018年06月06日 | ヒロボー SDX
注文時に在庫が無い物があり、
到着するまでに時間が掛かったけれども
SDXの交換用に注文しておいた部品が届いた。



SDX用の部品とエンジン関係の部品は洛西ホビーで注文しました。
取扱商品も豊富で値段も安いです。
そして安心して注文が出来ます。

そして、今回は本体部分のベアリングも交換する為、
ベアリングも注文。、
ベアリングはモノタロウで注文しました。

ヒロボーのベアリングは中国製の物ですが、
今回は日本製、NTNの物です。
お値段もお安く済みます♪

さて、これから作業です。
日曜日の天気が怪しいですけど、
間に合えば良いけど。

ヒロボー SDX 手直し 1

2017年05月16日 | ヒロボー SDX
本日5月14日(母の日)
あ、お母さんには何かしてあげましたか?

さて、ヒロボーSDXですが、飛ばし始めて何ヵ月目かな?
ちょっと気が付いた事等。

先ずはオプションのキャビンですけど、
初めから空いている穴が大きいためか、
キャビンダンパーゴムがゴソゴソと動きます。
その為にグラスのキャビンの塗装が剥がれてきました。

予め瞬間接着剤で剥がれ止めをしておいた方が良いと思いました。
開ける穴は10ミリと有りますけど、
このキャビンに開いていた穴の直径は11ミリ。
自分で後からあけた穴は10ミリです。
ヒロボーさんの外注先のミス?

そしてヒロボーさんのオプション部品としてでているクロスメンバーM3X60、
これを取り付ける時には、燃料タンクと接する部分に緩衝材が必要です。


自分はビニールテープをクロスメンバーに。
そして燃料タンクのクロスメンバーの接するところにビニールテープを貼りました。
貼り付ける前に燃料タンクを見ましたが、かなり削れていました。
こういう事も考えて作って欲しいですよね。
それに純正のクロスメンバを使うよりは一般市販されている物を使った方が良いのかもです。
六角のスペーサーなら基板屋さんに有ったり、JRでも六角の60mmのスペーサーが有ります。
K&Sでも六角のスペーサーが有りました。
ヒロボーとの違いは外す時の事を考えてあるかどうか。
ヒロボー純正は外す時の事を考えて有りません。

ヒロボー SDX 制作 その9

2017年02月05日 | ヒロボー SDX
本日、SDXの初飛行のつもりが生憎の雨。
でも、SDXでもう一つやっておきたかった事。
ローターの回転を知る為のセンサーの取り付けをしました。

何処でどうやってローター回転を検知するセンサーを取り付けるか、
悩みました。
JRのエアスキのようにクラッチベルにマグネット取り付けが出来て、
回転検知できるようになっていれば良いのですけど。
SDXの場合はファンにマグネットを取り付けるようになっています。
この位置がいまいち好きになれなかったのですが、
仕方がないのでその位置に取り付ける事に。
回転知るすべが無いよりも良いですし。

回転検知には、毎度のTLS1-ROT。
それをフタバから出ている、
GV-1 センサーステーセット for (50)を流用して取り付ける事にしました。
マグネットも入っていましたので、マグネットもフタバの物を使います。


初めこんな感じで作ってみました。
アルミ板を切り出して延長ステーを作りました。


取り付けてみるとこんな感じ。
元のステーの形状がZ状になっていて、
その分TLS1-ROTの取り付けたい位置とずれます。
きっとフタバのセンサーだと良いんでしょうね^^;
一回目作は失敗。

で今度は、ずれを見越して再度ステーの作り直し。
一気に作っていたので途中の写真無し^^;




エンジン部分の取り付けには、
元々付いていたネジよりも2mm程長い物に変えました。
こんな感じで取り付け完了。

プロポ側の設定でギア比を8.7
プロペラ数を1にて設定で完了。

ヒロボー SDX 制作 その8

2017年02月04日 | ヒロボー SDX
だいぶ完成が見えてきました♪
待望のキャビンを購入です。

SDX-G キャビン グリーン 0412-348

キャビンは緑色ですが
思ったよりも蛍光色で派手です。
もっとしっとりとした緑だと思っていました。

ボディーマウント用のスペーサーも付属されていました。
自分は部品としてわざわざ買いましたが、その必要は無かったようです。
但しスナップピンは入っていません。
キットに入っているものを使う事にします。
でも要るかな?


ボディーピンが入る穴は前側は開けられていますが、後ろ側は開いていません。
スカディーとの互換を持たす為のようですね。
機種によって後から開けるようになっています。

黒くチョンと印が付いていますので、まずは0.8mmのハンドドリルで穴あけ。
そして徐々にサイズの大きなドリルで穴あけ。
8mm位までのドリルしかなかったので、
その後はテーパーリーマーで穴を広げていきました。
テーパーリーマーの直径が10mmの所にテープを巻いて、
それ以上穴が広がらないように^^;
穴を広げてはサイズを計りの繰り返し♪


テール回りもどんどん進めていきます。
ラダーガイドは苦労しました。
なかなかスムーズにラダーのリンケージロッドが動く位置が定まりませんでした。
有る程度の所で妥協です。

そしてラダーリンケージのニュートラル位置。
取扱説明書の画像では分かりにくい。

サーボの作動範囲とニュートラル位置を見ながら設定。


水平尾翼は取り付けませんでした。
なんちゃってSDX D3 SWM SL -Ⅱ仕様です^^;


だいぶできた♪


次にローターのバランスとって機体に装着。
ピッチ測定してプラスマイナス12度取れています。
一通りのピッチを入力してひとまず完了。
後は飛ばしてです。

あ、そうそうこの状態で重心位置はマストより少し前。
自分には丁度良い重心位置になっていました。


外で記念写真、

ヒロボー SDX 制作 その7

2017年02月03日 | ヒロボー SDX
さてと、ちょっと時間が開いてしまいましたが
またまたSDXの制作です。
かれこれ何ヵ月掛かって作ってるんだか^^;;

さてさてこの前届いた部品。
小物部品も注文しましたが、メインはこれら♪

SDX-G ファンカバー 0412-191
SD-G アンダーフレーム(カーボン) 0412-257


SD-G バーチカルフィン(カーボン)0412-344


マフラー工房 MS55-3C Magic


小物としてはこんな物も用意。
サブタンクのステーが単体販売が無いようです。
勿体無いけどサブタンクは2つ購入。
スキッドガードは2色を用意。
ボディーを純正オプションの物を使うつもりで
キャノピーの色が緑なので緑色のスキッドガードが欲しかったのですが
在庫なしでしたので、仕方なくオレンジとブルーを用意。

そしてどんどん組み込みです。

ファンカバーは普通に飛ばすなら必要ないと思うんですけど
あの部分が開いていると燃料オイルが機体の前の方にも流れ込んできそうでしたので。
アンダーフレームは自分にとってはカッコつけです(笑)


バーチカルフィンもカーボンの方がカッコよいですよね^^


マフラーはあまり色々な物を使った事が無いのでどれが良いのかいまいち分かりません。
今まで、K&S、OS純正、ハットリと使ってきました。
なので今回は試しにマフラー工房です。
3Dの様なパワーは要らないかなという事で、ノーマルマフラーで安定志向。


サブタンクはこんな感じに。
プラグアダプターはJRの物を工夫して取り付けました。

昔に買ったK&Sのフィルターステーを使ってみました。
配管がくねくねして嫌な感じす。
もう少し見直すかなぁ。


ヒロボー SDX 制作 その6

2017年01月04日 | ヒロボー SDX
やっとメカ類の組み付けです。
この機体もJRのXG11を使います。
受信機はRG812BX


サーボはJRの物、今では古いサーボDS8355です。
JRのエアスキッパーT2に今でも使っているもので、
SDXのサーボ不調の時にはそれらが使えることから、
それらサーボを新品で見つけましたので購入^^;
今回のこの機体はバー付きで飛ばします。
通常飛ばすにはDS8355で十分ですし。

サーボホーンに関して指定では、
サーボホーンの中心から15mmですが、JRのホーンには15mm丁度の穴が有りません。
ビッグホーンの最外周の穴はΦ31なので1mm大きいですが、
自分で穴を開けて不正確になるよりも良いかなと思いその位置を使用。

で肝心なスワッシュリンケージと設定です。
スワッシュのサーボホーンの取り付けは、
出来るだけサブトリムを使わなくて良い位置で取り付け。
スワッシュのエルロン方向の調整は、
ニュートラル位置にピン穴が開いていますので
それを利用しながら、微妙なずれはサブトリムで調整。
エレベーターにもニュートラル位置調整用の穴が開いていれば良いのになぁ。

で今回のSDXは135度CCPMでの設定です。
スワッシュミックスでピッチを-60、エルロン、エレベーターを40、
EXPをACT、E-Ring100で初期設定。
ピッチ最大、最小でエルロン、エレベータ最大にしてもスワッシュ、
ヘッドに無理が掛かっていない事を確認しながら設定しました。
そしてこの時点で一度ローターを取り付けてピッチの確認。
どうもマイナス側が大きかったのでヘッド周りを確認。
プロポのゼロピッチ位置で、
ウォッシュアウトのアームが傾いていました。
なのでSWMエルロンレバー、エレベーターレバーの長さでウォッシュアウトアームの位置調整。

傾きが無くなった所で再度ピッチを確認しま所、ゼロピッチでした。
この時のピッチでプラスマイナス12度のピッチが取れました。
ピッチカーブ等の設定は機体が完成後です。


ラダーサーボは以前にメンテナンスに出して保管してあったMP80Gを今回使います。
ジャイロは新調してSGS01です。
ラダーに関してサーボホーンとしてはビッグホーンの丸型の最内周が27Φと丁度。
でも位置的にデカ過ぎ感が^^;;
なので違うサーボホーンにしました。
ちょっと寸法が1mm程違いますが、通常のサーボホーンのΦ29.4の位置を使用。
この後はテール部分を取り付けて、ジャイロでのトラベルアジャスト調整ですが、
テールの取り付けはもう少し後です。


スロットルに関して、今回使用するOS50エンジンのキャブレターには、
スロットルの全閉、全開、中間の位置が分かるように印が有ります。
これに合わせてサーボのリンケージをすれば楽です♪
中間位置を出して、全閉全開はトラベルアジャストで調整。
全閉位置はスロットルトリムも一番下にして全閉になる様に。

後この機体で残り作業はマフラーとキャビン。
そしてオプションで出ているファンカバーも取り付けたい。
受信機電源をどうするかなぁとか^^;

なんかこのSDXの制作には時間が掛かっています。
JR 日本遠隔制御さんの受信機やらサーボやら
今回のSDX用ともう1機分の受信機、サーボ類を買い込んだのが原因^^;;
今月末には何とかしたいなぁ。

ヒロボー SDX 制作 その5

2017年01月03日 | ヒロボー SDX
先日購入した部品でSDX製作を再開。
今回の購入部品はテール部品とボディーチャッキ関係。
先ずはテールの部品です。
テールのラダーコントロールロッドのガイドの3種類あります。

先ずノーマルのSDXのラダーコントロールロッドのガイドは3つですが。
SDX D3 SWM SL -Ⅱのロッドガイドは5つですので、
それと同じ感じにする事にしました。

取扱説明書の画像からはこんな感じの並びになります。

制作マニュアルにはどの種類の物がどこにセッティング等の指示は無いです。
それは使用する穴が小さい穴を使う為で、その場合だと3種類のうち
何処にどれを使っても同じという事なのかなと思います。
一応制作マニュアル通りの配置にしました。



オプションのグラスファイバーボディーだと、
ここの部分のボディーキャッチが追加になっていました。
0412-325のSDXボディーマウントセットと2521-069のスペーサーを購入。
余分な部品も入っていて勿体無い(+_+)
0412-325のボディーマウントセットに入っているネジの寸法と
スペーサーを追加した時のネジの長さですが、
なんかスペーサーを追加した時の長さとに違和感が?
マニュアルの指定ではM3X16ですが、M3X18にしました。

さてさて機体の基本的なところもだいぶ揃って、受信機、サーボ、ジャイロも入手しましたので
次はそれらです♪


元旦に来たー♪

2017年01月01日 | ヒロボー SDX
色々とSDX制作の為に揃えていましが。
やっとある程度の目途が付くまでの部品が揃ってきました。

JRプロポに期待できない現在ですが、
それでも現在の送信機は一昨年買い替えたばかり。
なので自分なりにはあと2年は使いたい^^;;
というか自分はXG11を使っていて、
これ以上の送信機の必要性が、自分のようなサンデーフライヤーに要るのかな?
とも思っているですよね。
自分みたいに、ヘリの練習程度であればこのXG11で十分。
ちなみに2016年F3Cの日本のチャンプの送信機もXG11MVなのかな?
自分はミドルクラスプロポの最高峰に思えるプロポがXG11です^^
つか、高級プロポと何が違う?
まぁ、スティックのフィーリングは高級機には負けると思いますが。


今回の到着分は以前に注文して仕入れた物も含んでいます。
受信機は2機分で、通常の受信機とTags MiniとRA03TLの、
バーレスでの使用を前提にしたセット。
そして、サーボも古いですがDS8355を4つとDS6325を3つ。
ジャイロ用のサーボもNXB89Gを1つ。
ジャイロもSGS01も購入。
その他テレメトリーセンサーなどを買い込んで金欠(+_+)
今回購入の中で、サーボでDS8355が有って良かったです。
というのもエアスキT2、2台ともこのサーボを使っています。
なのでどれかの機体のサーボが悪くなっても、何とか凌ぐことができます。
でもまぁ、本来ならX-BUS対応サーボも使ってみたかったのですが。
金欠金欠が本音&そんなサーボ買っても使う用途が無い^^;;


そしてヒロボーの部品も少々部品買いました。

SDXのマニュアルなどを見ていて、
ちょっと追加したい部品が有りました。
今回はテールのロッドのガイドとボディーキャッチです。
これらを使ってまた少しSDXの制作開始です♪