自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志は秋の気配

2018年11月02日 | なかま道志

昨日の朝でした。

良い天気の兆しです。

そう、ブログの画像がディスクトップから取り込めずに難儀していました。

70歳を越えたオジイが試行錯誤して、パソコンと格闘しています。

一度Dドライブに入れてからだと取り込めました。

ちょっとした喜びがあります。

こんなことを考えて(悩んで)いると、今のところボケるのは少しお預けのようです。

良い頭の体操になりますね。

 

 

清々しい朝です。

4時前には起きていますので、辺りが明るくなるまで長く感じます。

コーヒーを淹れたり、アレクサでアマゾンミュージック(朝のボサノバ)を聴いたり、それなりに楽しんでいます。

 

 

家から見える道志の山々は紅葉が始まりました。

道志は秋の気配を感じます。

次回来る時には、山道も楽しいドライブになることでしょう。

 

 

 

一昨夜は柿の皮むきをしていました。

 

100個以上はありますね。

 

それを焼酎にちょっと浸して、紐で吊るします。

 

外気温は5度でしたので、良いのかも知れません。

 

結構大変な労力ですが、楽しみに(私の風物詩)です。

 

 

 

 

 

 

 大根を抜いたり、後から蒔いた大根のうろ抜きをしたり、土とたわむれ至福の時間が過ぎます。

 

 

 

 

 

 

外の洗い場の取っ手にバッタが休憩しています。

 

そっと水を流しながら先ほど収穫したラディシュなどを洗っています。

 

 

 

 

 

 

なんと贅沢な過ごし方なのでしょう。と自分でも思います。

 

いろいろな事を想像し、実行するだけです。

 

考えて実行することが大事なんですね。

 

それなりに野菜の成長などそれなりに時間はかかりますが、それが楽しいのです。

 

 

 

 

 

 

今日はもう一つの、道志ならではの贅沢です。

 

保存していた鹿肉が昼食でした。

 

一人めしですので、皿は一つでサラダをたっぷり入れて、その上にドサッと鹿肉を乗せました。

 

 

 

 

 

 

ヒロさんからいただいた道志さんのトリュフです。

 

私には味が良く分かりません。

 

どうやっていただければ良いのかも?

 

 

 

 

 

 

昨日もこんな工具にお世話になりました。

 

土留めづくりです。

 

木杭を作って、大木槌で打ち込みます。

 

そして板を壁面に沿ってビスで打ち込んで行きます。

 

全て完成させるには、まだまだ時間がかかります。

 

 

 

 

 

 

春に咲く球根を何十個も植え付けました。

 

先日、行きつけの花屋さんでバーゲンセールをしていましたので、その時に買い付けました。

 

道志の若い大工(杉本さん)からいただいた、カンナ屑を庭に巻きました。

 

そう、大好きなニラの苗もコーナーを木枠でつくって植えました。

 

 

 

 

 

 

便利な時代です?

 

パソコンメールや携帯電話にいろいろな連絡や日程調整などが入ります。

 

もちろん、仕事の連絡や報告も。

 

そして、12月で今の職場を離れるものですから、一杯やる時間を作ってくれと4箇所からありました。

 

会社の役員さんやその仲間たち、そして職場のスタッフからもです。

 

一年契約更新の嘱託社員なんですがね。

 

更に地元の機器販売店の出羽さんに聞いてみましたが、農業用のビニールハウス取り扱っていないことです。

その後、携帯があり、ついでにホームセンターに行くことがあるので買って来てくれるとのことです。

 

笑いながらトラックですので、何でも積めますからね。と言っています。

自家用車ではちょっと無理な大きさです。

 

きっと、ついでではなくそれが目的で行ってくれるのでしょう。

 

本当にいろいろな方とのお付き合いや気持ちに感謝したいですね。

 

もう寝ていますか?と女房からのメールにも感謝いたします。

 

 

Hiro