自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

振り返って

2018年11月05日 | なかま道志

現職時代、セカンドステージを終えて、サードステージに入ったころです。

女房の知り合いの紹介で、道志村の家を手放したいと言う方がいました。

すべてに疲れを感じていた時です。

女房の勧めもあって、その家を見ることにしたのが3年前の4月でした。

結局、買い求めることになって(家だけで借地)、3年半になります。

 

 

思い起こせば、短期にいろいろなことをやりましたね。

言い尽くせません。

まだ、3年半かぁ~と言う感じです。

 

 

水源の水を利用してせせらぎや池もつくりました。

昨日はせせらぎ周辺の除草をしていました。

重たいコンクリート製の太鼓橋も運びましたが、これが一番体力仕事だったような気もします。

 

 

作った水の出口ですが、周りは苔生してきました。

 

 

二段目の小さな小さな滝です。

せせらぎ、生簀(マスがいます)、池(黒めだかなどと水草、クレソン)、せせらぎ(クレソン)と下流へ。

 

 

布袋草やクレソンでいっぱいの池です。

農具置き場の小屋も作りましたね。

 

 

一昨日は農機具の整理です。日ごろのメンテナンスも大事です。

 

 

自宅に持ち帰る、菊や大根たちです。

エクステリアやインテリアもだいぶ手を入れました。

一人で自分の小さな城?づくりも大変ですが楽しさもあります。

3年半かかって何とか自分のイメージになってきました。

まだまだです。

 

 

苗木から育てた白樺も幹も白くなって来ました。

誰に見せることなく、誰が来ることもなく、何のためにか分かりませんが、まぁ~あと5年くらいはこんな作業の続きなのでしょう。

 

 

帰宅して心境を女房に話しましたが、動いたり考えたりできるのは健康の証拠よ。と言っていました。

まだ、やることはたくさんあります。

ダンスの練習、もちろん仕事、母親も元気ですが少しずつ変化しています。

振り返ってみると、3年半でこんなに出来るんだぁ~が今の想いです。

 

Hiro