現職時代、セカンドステージを終えて、サードステージに入ったころです。
女房の知り合いの紹介で、道志村の家を手放したいと言う方がいました。
すべてに疲れを感じていた時です。
女房の勧めもあって、その家を見ることにしたのが3年前の4月でした。
結局、買い求めることになって(家だけで借地)、3年半になります。
思い起こせば、短期にいろいろなことをやりましたね。
言い尽くせません。
まだ、3年半かぁ~と言う感じです。
水源の水を利用してせせらぎや池もつくりました。
昨日はせせらぎ周辺の除草をしていました。
重たいコンクリート製の太鼓橋も運びましたが、これが一番体力仕事だったような気もします。
作った水の出口ですが、周りは苔生してきました。
二段目の小さな小さな滝です。
せせらぎ、生簀(マスがいます)、池(黒めだかなどと水草、クレソン)、せせらぎ(クレソン)と下流へ。
布袋草やクレソンでいっぱいの池です。
農具置き場の小屋も作りましたね。
一昨日は農機具の整理です。日ごろのメンテナンスも大事です。
自宅に持ち帰る、菊や大根たちです。
エクステリアやインテリアもだいぶ手を入れました。
一人で自分の小さな城?づくりも大変ですが楽しさもあります。
3年半かかって何とか自分のイメージになってきました。
まだまだです。
苗木から育てた白樺も幹も白くなって来ました。
誰に見せることなく、誰が来ることもなく、何のためにか分かりませんが、まぁ~あと5年くらいはこんな作業の続きなのでしょう。
帰宅して心境を女房に話しましたが、動いたり考えたりできるのは健康の証拠よ。と言っていました。
まだ、やることはたくさんあります。
ダンスの練習、もちろん仕事、母親も元気ですが少しずつ変化しています。
振り返ってみると、3年半でこんなに出来るんだぁ~が今の想いです。
Hiro