弟57回長野県平和友好祭典

弟57回長野県平和友好祭典が、松代で開催され、社民党を代表して挨拶に行ってきました。
実行委員長の本林さんから、ヒロシマ－ナガサキ－オキナワ－アウシュビッツに青年を派遣してきた。私たちには語り継ぐ責任がある、と挨拶がされました。

被爆66周年原水禁長野県大会

8月6日広島に世界で初めて原子爆弾が投下されてから66周年、長野県労働会館で原水禁長野県大会が開催されました。今年は、東日本大震災で福島原発が制御不能の事故を起こしたことがあり、広島市長の平和宣言でもエネルギー政策の転換が訴えられました。
総会では、昨年に引き続き被爆者の村岡与一さんの被爆体験を聞きました。亡くなられた長野県被爆者協議会の前座さんが、常々言っていた、今日の聞き手は明日の語り手、を強調された。次世代に語り継ぐ責任は、我々にある。経済活動よりも人間の命が大切にされなければならない。