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こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

20250313 就任記者会見

2025-03-14 11:57:59 | 長野県議会副議長

 

本会議で副議長として指名推薦され、記者会見に臨みました。

    

3月14日のマスコミ各紙

 

 

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20250313 就任あいさつ 正副議長章引継式

2025-03-14 11:24:08 | 長野県議会副議長

  

一言、ごあいさつを申し上げます。

 ただいま、議員各位の御推挙を得ま して、副議長の要職を担うことになり ました。

誠に光栄と存じ、深く感謝申し上げる次第であります。

 もとより微力ではございますが、  議長のもとに、相助け、相協力いたしまして、県勢発展のため渾身の努力を 払い、議会運営に万全を期してまいる 所存でございます。

 何とぞ、同僚議員 各位をはじめ、

執行機関の皆様方の御支援を 心から  お願い申し上げまして、副議長就任の ごあいさつといたします。

正副議長章の引継式

初仕事は各派交渉会での就任あいさつ

続いて、議運での就任あいさつ

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20250313 長野県議会副議長所信表明

2025-03-14 10:34:52 | 長野県議会副議長

 

3月12日立候補届

 

この度、私の所属いたします会派「改革信州」の推薦をいただき、長野県議会副議長に立候補いたしました中川博司でございます。立候補にあたり、その抱負や所信の一端を表明させていただきます。

 副議長の任務は、二元代表制の一翼を担う議会の権能を十分に発揮できるように、議員各位のご協力をいただき、議長を補佐することであると認識をしているところでございます。

 地方議会は、首長である知事の権限は極めて強いものがございます。しかし、予算案を始めとして知事が提案することを決定、あるいは承認する権能は議会にあるのであり、その意味で責任の重大さを自覚し、誠心誠意副議長の職に精勤してまいります。

また、議会の運営にあたりましては、公平公正な運営に努めるとともに、闊達で真摯な議論が行われるよう努めてまいります。

わが国は、人口減少社会という局面にあり、長野県においても持続可能な社会に転換をしていくため、「信州未来共創戦略~みんなでつくる2050年の長野~」を示すとともに、議会としても少子化・人口減少対策調査特別委員会で議論を積み重ねてきているところでございます。

「気候変動対策に加え」これまでにない極めて重要な課題であるだけに、こうした議会の活動にも、県民の皆様により一層関心をもっていただくことが必要であると考えています。

長野県議会は、広報広聴活動においても、この間先輩諸氏のご努力により、様々な新たな取り組みに挑戦してまいりました。「こんにちは県議会」は、各界各層と県議会との意見交換を通じて、県民の皆様の様々なご意見を議会としてお聞きするとともに、県議会への関心をもっていただくよう努力がされてきました。

本年度実施した高校生との意見交換会は、若者の県議会への関心を高めることを目的に、初めて議場を利用した「模擬県議会」形式で行い、本会議の雰囲気を体験していただくなど新しい取り組みも行われました。

いただいた様々なご意見をこれまでも政策として提言がされてきたものと承知しておりますが、参加者からの意見が具体的にどのように反映されたのかフィードバックするなど、県議会がより一層身近に感じてもらえるような取り組みにしていければと考えるところです。

加えて、政治の光があたりにくい社会的に弱い立場の方々、声なき声を、これまで以上に県議会が耳を澄まして聞いていくことが求められているのではないかと考えます。

「手話言語条例」は、2016年に制定してから10年目に入ります。聴覚障がい者の皆様の県議会への情報アクセスについては、例えば県議会の傍聴にあたっては手話通訳士を配置しています。本会議の録画中継では、YouTubeの文字おこし機能を使うことができます。しかし、議会との意思疎通を図るにはまだまだ課題があると思われます。

そこで、例えば、障がいをお持ちの方などとの意見交換の場を設けて、直接ご意見を伺う機会を検討してまいりたいと思います。

次に、広報活動についてです。今2月議会の一般質問でも、知事に対して「伝わる広報」ということが多くの議員の皆様から取り上げられたところです。県議会としても、「伝わる広報」ということを強く意識することが必要です。広報予算の関係もあり、専門家に依頼することは難しいところもありますが、紙面の工夫とともに、動画の配信、LINEの活用などについても広報委員の皆様をはじめ議員各位のお知恵を頂きながら、より「伝わる」広報活動になるよう努力をしてまいります。

また、広報活動の強化として、実際に議員が高校へ出向き「出前講座」を実施するなど、今後の長野県を担う若い世代の皆様の議会への関心を高める取り組みを、さらに前に進めてまいりたいと思います。

地方議会の持ちうる権能を自覚し、目指すべき議会像を議員の皆様と議論を重ねながら、県民の皆様の議会への関心と信頼をさらに得られますよう、議長と共に全力を傾注していく決意を申し上げ所信の表明といたします。

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