こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

岡田地区第15回福祉を語る集い

2013-02-25 23:49:36 | 岡田元気会

地元の岡田地区第15回福祉を語る集いです。今年は、市内今井で開業をしている山村光久先生の「死と寿命」についてのお話でした。
私は東日本大震災で東北に行ったときに被災された方が言われた言葉「生きてるだけで、まるもうけ」が心に残っています。

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太陽光でバッテリーを充電

2013-02-25 23:38:08 | 脱原発・危機管理

松本市職労の学習会で太陽光パネルを使った講演会が開催された。都合で出席できなかったが、あとで仕組みを聞いた。

パネルの発電量は5wですが
通常パネルの発電効率は20%くらいなので
1wになります
12vなので1w÷12v=0.083A
8時間充電すると
0.083A×8時間=0.66A
バッテリーは種類によりますが40Ahとすると
約481時間必要となります

60日間で完全充電できることになります
一方LEDのライトですが
2週間付けっぱなしでも光っていたので
40Ah÷24÷14=0.12A
0.12A×5h=0.60A
8時間充電して夜間に5時間は使用できる計算です

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松本市立博物館 ダルマの人百瀬正堂‐第3代松本市長のまなざし

2013-02-23 13:01:12 | 活動日誌

第3代松本市長百瀬渡、雅号を正堂(しょうどう)といい、蒙古王と称された。山口わか子元衆議院議員は、この百瀬渡の孫にあたる。渡の三男浩は梓川立田の山口家に養子に入り、子がおらず夫婦で養子に入ったものである。渡は神田に生まれ、神田を継いだのは百瀬深美氏で第一観光の社長だったが、退いて数年経つが昨年9月急逝した。
図録によると、深美が所蔵していた渡の書画骨董を松本市立博物館に寄贈、記録整理され、この企画に至ったという。3月24日まで開催されているのでご高覧あれ。

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映画 ひまわり~沖縄は忘れない、あの日の空を~

2013-02-23 09:11:17 | 憲法・平和・沖縄

映画「ひまわり~沖縄は忘れない、あの日の空を~」の完成披露有料市社会に妻と出かけてきました。
この映画は1959年6月30日宮森小学校へ墜落した米軍ジェット機の事件と、2004年8月13日沖縄国際大学に墜落した米軍ヘリコプターの事件を重ね、沖縄の人々の米軍基地への様々な思いを背景にしながらも、失われた命への懺悔、そして若い皆さんへ託す希望というものが描かれています。50歳も過ぎれば涙腺が弱くなり、思わず目を閉じてしまう場面も数多あり、映画が終わってからすぐに明るくしないでと思ってしまいます。
この映画を大勢の皆さんに見ていただこうと、今後、実行委員会がつくられます。
長野は、松竹相生座・ロキシーで6月下旬から7月上旬
松本は、アイシティ・シネマで6月中旬から下旬
上田では、上田市内の劇場で5月に
それぞれ上映予定です。詳細が決まり次第、あらためてお知らせします。


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元気づくり支援金事業 岡田の民話紙芝居

2013-02-22 09:08:03 | 岡田元気会
 
岡田町づくり協議会が本年度県の元気づくり支援基金事業で岡田の民話を題材にした大型切絵紙芝居を作成、地元のお話の会の皆さんが岡田小学校でお披露目をしました。

 
2月20日日は、二つ作った紙芝居のうち「稚児池」を4年生を対象に演じました。今後、2月27日3年生・2年生、3月5日1年生を対象に公演する予定となっています。

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2月18-20日

2013-02-20 22:25:51 | 活動日誌
2月18日雪が降る中2月定例会の準備のため長野へ向かう。長野について、しばらくすると高速道路が通行止めに。団会議終了後、列車で帰宅。
2月19日列車で長野へ、団会議で2月定例会での一般質問の中身や意見書などについて打合せ。
2月20日2月定例会開会。一般質問の準備で長野県自然環境事務所へ。

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2月17日 社民党第5回全国代表者会議

2013-02-17 23:49:44 | 活動日誌

社民党第5回全国代表者会議が開催され出席しました。写真は、この夏たたかわれる参議院選挙比例区に立候補が決まっている、又市征治さんと山城博治さんです。

福島党首あいさつ
 衆議院選挙は、今日お集まりいただいた社民党を中心的に支えていただいている皆さん、すべての党員の皆さん、支持者の皆さんの懸命の努力にも関わらず、社民党は大敗北となってしまいました。皆さんの懸命の努力に報いることができなかったこの敗北の責任は、ひとえに党首である私にあります。日本社会党の50年、社会民主党の18年をつくりあげてきた全国の党員、支持をして下さった国民のみなさんにただただ申し訳なく思っております。申し訳ありませんでした。
 まさに社民党は存亡の危機にあります。
 総選挙後、私は、各県連合の皆さんや支持者の皆さんから大変厳しい意見をいただきました。「社民党の存在、価値、役割が伝わらない。原点にたち返った議論が必要ではないか」という指摘もいただきました。国民にとって、私たちの党が選挙の選択肢とならなかったという結果を、重く受け止めております。
 これは、多党化による乱戦・争点の違いを明確にできず、私たちの政党が「埋没した」という理由では済まされないことだと私は考えています。
 また「社民党に脱原発で票を入れても死票になる」、あるいは「社民党はすでに過去の政党、新鮮さがない」と支持者の方から率直に言われたという、地域の党員の方々の話も聞きました。さらに、「選挙直前に政審会長が離党し、『なぜですか』という、地域の寄せられる質問に答えられなかった」という声もいただきました。選挙直前に政審会長が離党し、引き留めることがことができなかったことは、私、党首の不徳のいたすところです。
 こうした党員の皆さんの地をはうような努力に頭が下がる思いであると同時に、現在社民党が置かれている状況について、そして党首として果たさなければならない任務と責任について、反省も含め本当に考えました。
 私は、新たな出発のためにも、私自身の進退を含め役員体制について、役員選考委員会に委ねることにしました。その選考の過程のなかでは、私自身も含め全国連合に対して様々な厳しい指摘をいただきました。私は、党首としてあらためて厳しい指摘を受け止め、新しいスタートを切りたいと思います。選考委員会までの経過、提案までの議論については、この後、役員選考委員会の桝口さんからみなさんに話をしていただきます。
 私たち社民党は、弱者切り捨ての新自由主義ではなく、みんなが支え合い、安心して生きられる社会をつくらなければなりません。また、脱原発で、平和憲法が生かされる社会をつくらなければなりません。
 安部政権は集団的自衛権の行使を解釈改憲で認め、立憲主義を破壊し、基本的人権を制限し、憲法9条を改悪する自民党憲法改正案の実現をはかろうとしています。まさに平和憲法の危機です。だからこそ社民党は、頑張らなければなりません。
 この夏の参議院選挙は、社民党の存亡を懸けた闘いです。私は、役員選考委員会の「党首が選対委員長に」という提案は、異例とはいえ、「先頭に立って闘え」という意思は極めて重要だと受け止めています。全身全霊で参議院選挙を闘う決意です。
 今こそ社民党が多くの人たちと力を合わせ、日本が「戦争ができる国になる」ことを阻止しなければなりません。私もこの闘いの最前線で闘いぬく決意です。社民党が一歩も二歩も前に出るために、積極的な議論をお願いいたします。
 ともに闘いましょう。

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2月16日 社民党新春講演会

2013-02-16 23:04:53 | 活動日誌
 
社民党長野県連合は16日長野市内において、衆議院選挙総括とこの7月に行われる参議院選挙の取り組み方針について議論を行うとともに、恒例となっている新春講演会を全国連合幹事長又市征治参議院議員を迎えて開催しました。改憲反動阿部政権とたたかうため、野党が力を合わせることが必要で、そのためにも社民党又市幹事長の手腕の発揮しどころです。

 
新春講演会に続いて、社民党県連合の旗開きをかねてパーティを開催。来賓で阿部守一知事をはじめ大勢の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

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2月15日 県交通運輸労働組合協議会要請

2013-02-16 22:56:16 | 公共交通
 
長野県交通運輸関係の労働組合の皆さんの県政要望についての回答と、あわせて意見交換を行いました。主に①総合交通ビジョンについて、②並行在来線について、③生活交通の利用拡大について、④道路・規制の改良について、巾ひろい意見交換ができました。このなかで、私として問題意識をもったことは①交通ビジョンは15年先を見通した目標ですが民間で15年先に路線バスはもとより交通会社が維持できているのかどうか、②JRの駅有人化事業に支援ができないか、③利用拡大策として地球温暖化対策の観点からマイカーから公共交通への利用転換をすすめるため定期券の割引率を上げることへの支援はできないか、などつらつら思いました。
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2月12日‐14日 予算説明

2013-02-14 21:28:52 | 長野県議会

20日からの定例会は新年度の予算を審議する。そのため、3日間かけてすべての部の主要事業について説明を受ける。これから一般質問を考えます。
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