ストレスチェック制度

松本地区労組会議の春闘講座で「ストレスチェック制度をどう活用するか」について、東京労働安全衛生センターの飯田勝泰さんからお話を聞きました。

ストレスチェック制度は、2015年12月に労働安全衛生法の改正として施行されています。
1年に1回、50人以上の職場（労働安全委員会設置職場）において、ストレスチェックを行うことを事業者に義務付けています。

そもそも、このストレスチェック制度の導入の目的は、労働者のメンタルヘルス不調の未然防止、労働者自身のストレスへの気付きをうながす、ストレスの原因となる職場環境の改善につなげることです。

労働者にはストレスチェックを受ける、受けないの自由があり、またその結果を事業者に渡ることはありません。ストレスチェック制度を行うことによって労働者が不利益な扱いを受けないように配慮されています。そのため、実施者はあくまで産業医であり、実施するための方法については労働安全衛生委員会で十分に話し合われなければなりません。

そして労働組合は、ストレスチェック制度を活用して職場環境の改善に努力しましょう。

動画がありますのでご覧ください。

20160124 野党は協力を！市民と政党の初春のつどい２

20160124 野党は協力を！市民と政党の初春のつどい２

20160124 野党は協力を！市民と政党の初春のつどい

20160124 野党は協力を！市民と政党の初春のつどい

20160125 第４２８回「月曜の声」

20160125 第４２８回「月曜の声」～松本総支部代表 中川博司

１月２４日 野党は協力を！市民と政党の初春のつどい

　

　希望長野ネットと市民連合が共催して「野党は協力を！市民と政党の初春のつどい」が松本市内で開催されました。
　これに先立って１月１４日、民主・共産・社民の三党と市民連合による共同のテーブルの世話人会が開催されていて、その内容を全体化する内容となりました。
　世話人会では、この夏の参議院選挙で「戦争法案を廃止する」「立憲主義を守る」「憲法改悪を阻止する」ことを共通の目的とする野党統一候補を擁立することを確認しています。
　社民党からは、民主党に対して「共産党や社民党、市民運動に対して丁寧な対応」と、「予定候補者の考えを聞く機会を積極的につくること」を求めています。
　昨日の集会では、「長野方式で統一候補をつくるために３点の課題で大衆運動をやり続けること」と、「当面共同のテーブルを大切にしてほしい」ことを訴えました。

20160124 菅谷昭事務所開き

20160124 菅谷昭事務所開き

菅谷昭後援会新年会に出席しました

　
菅谷昭後援会の新年会に出席しました。12月議会の最終日の朝まで悩んだ末の決断だったこと。一期目の子育て・危機管理・健康づくり、二期目の超少子高齢社会を見通しての健康寿命延伸都市の創造、三期目の生き甲斐の仕組み作りを結実させるために四期目を目指すというお話でした。多くの市民の皆さんに出来るだけ直接語ってもらいたいお話だと思いました。

なお、松本市政を共に創る会は、Facebookページを立ち上げてございます。ご覧をいただければ幸いです。

新年会市長挨拶

後援会事務所開きの様子

20160123 菅谷昭後援会新年会

20160123 菅谷昭後援会新年会

次期市長選挙 菅谷昭氏を推薦

　
「松本市政を共に創る会」を構成する社民党松本総支部、松本地区労組会議、松本地区高齢退職者会、アイ女性会議松本支部、解放同盟松本市協議会は、３月に行われる松本市長選挙において現職の菅谷昭氏の推薦を決定しました。「松本市政を共に創る会」は、１２年前昨年亡くなられた松田彰一さんが社民党松本総支部の代表につかれていた時、市政の転換を求めて菅谷昭さんを応援するため結成されました。１月１６日市民タイムスと信濃毎日新聞の記事です。

１月２２日 金曜アクション

　
松本は月曜、火曜と雪が降って、定例の月曜の声はチラシをつくって社会新報に入れただけになりました。１９日の総がかりのスタンディングは、長野で会議があって参加できず、自分としては街頭宣伝はちょっと間があいてしまいました。（動画あります）

　
松本駅前で街頭宣伝を１５年くらい続けていますが、降雪から５日たったにもかかわらず、駅前広場もＪＲの敷地も人が一人歩く幅だけしか雪かきがされていません。こんなことは、はじめてのような気がします。文句ばかり言っていてもしょうがないので、私と宮下市議会議員と二人で、いつもお世話になっている駅前でありますので少し雪かきをさせていただきました。