7月30日火曜日は地元の交差点でスタンディング。31日は開成中北交差点で街角トーク。
朝からあまりの暑さに、桃太郎旗の陰に隠れてます。立っているだけで汗が吹き出します。
どちら様も、熱中症にお気を付けください。
昨年は台風の直撃にあい、中止を余儀なくされた岡田夏祭り。今年も目の前に台風が近づいている中での開催。何とか七時までもってくれました。
オープニングは、岡田太鼓連、岡田小学校金管バンド、女鳥羽中学校吹奏楽部の皆さんです。場所を外に変えて、岡田音頭を児童センターの子どもや岡田民謡クラブの皆さんが踊ります。広場では、各公民館や団体の皆さんが屋台を出しています。山賊焼き、焼き鳥、焼きそばは長い行列ができています。
朝、村井交差点で街角トーク。長野へ向かい「持続可能な水道経営の確立に向けたシンポジウム」が開催され出席しました。
20190725 改正水道法の概要について
20190725 水道事業の持続的な経営の確保について
20190725 水道法改正を踏まえた今後の水道事業のあり方について
20190725 持続可能な水道経営の確立に向けたシンポジウム〜パネルディスカッション
今日から街角トークも再開です。朝から日差しが強く立っているだけでも汗が噴き出してきます。
塩尻市で開催された第57回地方自治研究長野県集会に参加。基調講演は「人生100時代、SDGｓ時代に求められる県と市町村の役割とは」と題して、現在長野県の参与であり、信州総合計画策定に関わった舟木成記さん。昨日に続きSDGｓの学習会。持続不可能な社会をどう認識するかが問われている。
分科会は、移住・定住・空き家対策に参加。各自治体とも、苦労しながら進めている。自分自身が移住したという貴重なお話や、生活保護のケースワーカーの立場から空き家対策の必要性なども聞かれた。
夜は、波田地区憲法学習会。今日は道徳教育について意見交換を行った。（写真はありません）
かねてから準備をしていた「SDGｓから地域づくりを考える勉強会」を塩尻市えんぱーくで開催され参加しました。
今回は株式会社エイブルデザインの渡辺勉氏からSDGの基礎を学び、参加した議員の皆さんと意見交換をしました。
次回は1雄月に予定しています。
参議院選挙明けですが、私が所属する長野県議会産業観光企業委員会の県内視察で中南信を回った。初日の22日は松本合同庁舎で松本地域振興局、軽量検定所、中信労政事務所、若年者就業サポートセンターの概況説明を受け、野溝木工にある長野県工業技術総合センター環境・情報技術部門のAI活用／IOTデバイス事業化・開発センターを視察。なお朝日村からあさひプライムスキー場の施設改修への支援についての陳情、塩尻市から木曽漆器のオリンピック・パラリンピックでの使用などへの陳情を受けました。
午後は、塩尻市にある松塩用水本山浄水場を視察。続いて諏訪合同庁舎で、諏訪地域振興局で概況説明を受ける。
翌日は伊那市仙流荘で南アルプス林道バスの運行状況、道の駅「南アルプスむら長谷」、伊那市高遠の仙醸蔵を使った街づくりについて視察。
伊那合同庁舎で、上伊那地域振興局、南信労政事務所の概況説明を受けました。
参議院選挙の県選挙区の結果はすぐに出たが、社民党の議席や得票率についての結果は翌朝となった。
比例区は得票率2.09で政党要件を維持した。吉田忠智、仲村みお、大椿ゆうこ、矢野あつ子比例候補に加え、選挙区でたたかった朝倉れい子（東京）、相原りん子（神奈川）、平山良平（愛知）の７人の候補の代表として、吉田忠智氏が当選を勝ち取った。落選はしたが、それぞれの候補の健闘を心からたたえ、次の衆議院選挙を目指してほしい。
全体とし自民公明の与党が過半数を占めた。残念だが社民党をはじめとした野党の安倍政権批判は有権者に届かなかった。変えることの不安定さよりも変わらない安定を望んだ結果ともいえる。一方で過去2番目の最低投票率は、変わらないことへのあきらめともとれる。そこは野党が反省をしなければならないところである。
第一次安倍政権は、教育基本法の改正、日米ガイドラインの見直し、憲法改正のための国民投票法などの反動法制を強行採決したが、それまでの小泉構造改革路線による緊縮経済政策への不満が高まっていた。加えて「消えた年金」問題もあり、2007年参議院選挙で野党が勝利し国会はねじれ、その後2008年リーマンショックを受け30万人以上の派遣労働者が首を斬られ、翌年の2009年衆議院選挙で与野党逆転が起こり民主党政権が誕生した。
2012年衆院選で政権を奪還した安倍首相は第一次安倍政権の反省をして、何よりも経済政策を前に出して、その後に反動的な特定秘密保技法、安保法制、共謀罪などを出してきた。世論調査では、個別には国民は反対の意思表示をしたが、2013年参院選、2014年衆院選、2016年参院選、2017年衆院選、そして今度の2019年参院選と安倍政権は6連勝をした。
投票率が決して高くないことから見ても、安倍政権でいいとは思っていないが、かといって野党がそれに対抗しうる「骨太の経済政策」を示していない、示しているが伝わらないことで、結果として安倍政権が信任され続けている。
選挙期間中訴えてきたが、アベノミクスは一部の大企業と金持ち投資家を豊かにし、庶民に分け前はなかったことから格差が拡大した。しかし景気は拡大し雇用は非正規労働ではあるが拡大し世帯収入は維持されてきた。個々の労働者物にとっては物価が上昇したこと、消費税をあげたことで、実質賃金は低下した。悪くはなっているが政権が変わってよくなる保証があると野党は示しきれなかった。示したが伝わらなかった。
社民党は、これからも厳しい道を歩くことになる。だが、国際連合がSDGｓで示しているように、「今だけ、金だけ、自分だけ」の新自由主義経済は、この社会の持続可能性を失っている。経済発展一辺倒の新自由主義経済を転換させ、国際的な規制をかける中で国民もライフスタイルを変える覚悟をもち、持続可能な社会を目指すことを提起していきたい。覚悟や価値観の変更を求められる変革であるので、ただちに国民に大きな支持を得ることはできないが、粘り強く訴え続けていくことで社民党の存在価値を高めていきたい。
20190721 参議院選挙意表報告会〜羽田雄一郎参議院議員ご挨拶
20190721 参議院選挙意表報告会〜羽田雄一郎参議院議員インタビュー
朝、新村交差点で社民党松本総支部の皆さんんとエアー街宣。
長野へ移動し、社民党青年キャラバン。7か所で比例は社民党を訴えました。
松本に戻って、地元の美須々交差点で今参議院選挙最後の訴え。お疲れさまでした。
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