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こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

2025年3月31日~4月6日

2025-03-30 18:42:41 | 活動日誌

3月31日(月)

  7:30 第819回月曜の声

10:30 信州市民連合意見交換

15:00 弔問

18:30 波田地区学習会

4月1日(火)

  7:30 追分スタンディング(雪のた中止)

13:30 日朝県民会議(欠)

18:30 沖縄を語る学習会

4月2日(水)

  7:30 街角トーク@平瀬(雨のため中止)

10:00 弔問

13:30 乗鞍高原相談

4月3日(木)

  7:30 街角トーク@新村

  9:30 松本市交通政策相談

12:30 スタンディング

13:30 JR関係相談

4月4日(金)

  7:30 街角トーク@開成中北

  9:00 県政レポート配布

18:00 地元後援会世話人会

4月5日(土)

  9:00 県政レポート配布

15:00 社民党2区支部連合

4月6日(日)

  9:00 松代大本営~登戸研究所~満蒙開拓記念館

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2025年3月24日~3月30日

2025-03-23 21:00:13 | 活動日誌

3月24日(月)

  7:30 第818回月曜の声

  9:00 歯医者

10:00 県政レポート発送作業

19:00 里山辺鳥獣被害対策連絡会議

3月25日(火)

  7:00 追分スタンディング

11:30 【副議長公務】改革信州申し入れ

13:30 【副議長公務】長野県土地改良連合会総会

16:00 社民党松本総支部四役会議

17:00 月刊社民学習会

18:00 社民党松本総支部常任幹事会

3月26日(水)

  7:30 街角トーク@渚

  9:00 事務作業

13:00 県政レポート配布

18:00 ゼロからの資本論学習会@木曽

3月27日(木)

  7:30 街角トーク@桜橋

  9:00 教育委員会打ち合わせ

13:00 県政レポート配布

3月28日(金)

  7:30 街角トーク@村井

  9:00 県政レポート配布

13:30 城西病院説明

15:00 岡田児童センター卓球クラブ

3月29日(土)

13:30 農業問題講演@愛知

3月30日(土)

11:00 深志が丘町会カレー会

14:00 関島百合事務所開き

16:45 長野県保険医協会総会

 

 

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2025年3月17日~3月23日

2025-03-17 08:27:48 | 活動日誌

3月17日(月)

  7:30 第817回月曜の声(欠)

  9:30 【副議長公務】長野市内挨拶回り

18:30 農政林務委員会慰労会

3月18日(火)

  7:30 街角トーク

  9:00 【副議長公務】長野市内挨拶回り

15:10 【副議長公務】県選出国会議員への挨拶回り他

3月19日(水)

  7:30 街角トーク@白板

  8:30 希望の家

  9:00 県政レポート郵送作業

13:00 ユニオンサポートセンター理事会

19:00 梓川丸田地区有害鳥獣対策ワークショップ

3月20日(木) 公務なし

3月21日(金)

  7:30 街角トーク@南松本

  8:30 県政レポート郵送作業

3月22日(土)

10:30 社民党県連合定期大会

18:00 大椿ゆうこを囲む会

3月23日(日)

10:00 大椿ゆうこ街頭宣伝@松本イオン前

11:00 大椿ゆうこを推す会信州キックオフ集会

13:00 国際視点で見る日本のジェンダー講演会

 

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20240315 今週のつぶやき

2025-03-15 06:40:19 | 政策・訴え・声
 
【今週のつぶやき】
アルピコ交通と長電バスの路線バスの廃止提案。これまで合併前の市町村も含めて、自治体を越える路線を国が支援をしてきた。乗客の数が少なければその補助も出ない制度だ。
加えて、運転手不足。運転手が足りないのは賃金が安いからだ。なぜ賃金が安いかと言えば、これは説明が長くなるが、これまで赤字の路線バスを支えてきたのは、収益があがる高速バスや貸切バスたった。その貸切バスの営業が、2000年に、それまでの知事の認可制から届出制となり雨後のタケノコのように増えた。長野県内では当時50社程度であったものが180社となった。競争が激しくなり、安くするためには長時間労働や賃金などのコストカットをせざるを得ない。そんな中で無理な運航による事故が多発した。そこで、運転手のハンドル時間に規制をかけたが、いったん緩んでしまったものは元に戻らない。逆に運転手が不足したが運転手の賃金などのコスト削減されたままだ。
追い討ちをかけたのがコロナだった。公共交通だから走らせろと国の指示、しかし客は乗らない。まさに路線バスは働く人の犠牲の上に成り立ってきた。
そんな職場に見切りをつけて辞めていくいく人が後をたたない状況だ。
だったらどうするか。地域公共交通を社会インフラとして動かすことだ。松本市は、路線バスを市営にして、指定管理者としてアルピコ交通が運行する形態に変えた。
税金を投入して運航を支えると同時に、「もっと便利なバスに」していくため、市民の声も聞くようにして、路線や時刻、バス停の位置などを協議する、そんな仕組みをつくった。
長野市も、そうした方向に舵を切る時に来ているということとではないだろうか。
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20250313 就任記者会見

2025-03-14 11:57:59 | 長野県議会副議長

 

本会議で副議長として指名推薦され、記者会見に臨みました。

    

3月14日のマスコミ各紙

 

 

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20250313 就任あいさつ 正副議長章引継式

2025-03-14 11:24:08 | 長野県議会副議長

  

一言、ごあいさつを申し上げます。

 ただいま、議員各位の御推挙を得ま して、副議長の要職を担うことになり ました。

誠に光栄と存じ、深く感謝申し上げる次第であります。

 もとより微力ではございますが、  議長のもとに、相助け、相協力いたしまして、県勢発展のため渾身の努力を 払い、議会運営に万全を期してまいる 所存でございます。

 何とぞ、同僚議員 各位をはじめ、

執行機関の皆様方の御支援を 心から  お願い申し上げまして、副議長就任の ごあいさつといたします。

正副議長章の引継式

初仕事は各派交渉会での就任あいさつ

続いて、議運での就任あいさつ

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20250313 長野県議会副議長所信表明

2025-03-14 10:34:52 | 長野県議会副議長

 

3月12日立候補届

 

この度、私の所属いたします会派「改革信州」の推薦をいただき、長野県議会副議長に立候補いたしました中川博司でございます。立候補にあたり、その抱負や所信の一端を表明させていただきます。

 副議長の任務は、二元代表制の一翼を担う議会の権能を十分に発揮できるように、議員各位のご協力をいただき、議長を補佐することであると認識をしているところでございます。

 地方議会は、首長である知事の権限は極めて強いものがございます。しかし、予算案を始めとして知事が提案することを決定、あるいは承認する権能は議会にあるのであり、その意味で責任の重大さを自覚し、誠心誠意副議長の職に精勤してまいります。

また、議会の運営にあたりましては、公平公正な運営に努めるとともに、闊達で真摯な議論が行われるよう努めてまいります。

わが国は、人口減少社会という局面にあり、長野県においても持続可能な社会に転換をしていくため、「信州未来共創戦略~みんなでつくる2050年の長野~」を示すとともに、議会としても少子化・人口減少対策調査特別委員会で議論を積み重ねてきているところでございます。

「気候変動対策に加え」これまでにない極めて重要な課題であるだけに、こうした議会の活動にも、県民の皆様により一層関心をもっていただくことが必要であると考えています。

長野県議会は、広報広聴活動においても、この間先輩諸氏のご努力により、様々な新たな取り組みに挑戦してまいりました。「こんにちは県議会」は、各界各層と県議会との意見交換を通じて、県民の皆様の様々なご意見を議会としてお聞きするとともに、県議会への関心をもっていただくよう努力がされてきました。

本年度実施した高校生との意見交換会は、若者の県議会への関心を高めることを目的に、初めて議場を利用した「模擬県議会」形式で行い、本会議の雰囲気を体験していただくなど新しい取り組みも行われました。

いただいた様々なご意見をこれまでも政策として提言がされてきたものと承知しておりますが、参加者からの意見が具体的にどのように反映されたのかフィードバックするなど、県議会がより一層身近に感じてもらえるような取り組みにしていければと考えるところです。

加えて、政治の光があたりにくい社会的に弱い立場の方々、声なき声を、これまで以上に県議会が耳を澄まして聞いていくことが求められているのではないかと考えます。

「手話言語条例」は、2016年に制定してから10年目に入ります。聴覚障がい者の皆様の県議会への情報アクセスについては、例えば県議会の傍聴にあたっては手話通訳士を配置しています。本会議の録画中継では、YouTubeの文字おこし機能を使うことができます。しかし、議会との意思疎通を図るにはまだまだ課題があると思われます。

そこで、例えば、障がいをお持ちの方などとの意見交換の場を設けて、直接ご意見を伺う機会を検討してまいりたいと思います。

次に、広報活動についてです。今2月議会の一般質問でも、知事に対して「伝わる広報」ということが多くの議員の皆様から取り上げられたところです。県議会としても、「伝わる広報」ということを強く意識することが必要です。広報予算の関係もあり、専門家に依頼することは難しいところもありますが、紙面の工夫とともに、動画の配信、LINEの活用などについても広報委員の皆様をはじめ議員各位のお知恵を頂きながら、より「伝わる」広報活動になるよう努力をしてまいります。

また、広報活動の強化として、実際に議員が高校へ出向き「出前講座」を実施するなど、今後の長野県を担う若い世代の皆様の議会への関心を高める取り組みを、さらに前に進めてまいりたいと思います。

地方議会の持ちうる権能を自覚し、目指すべき議会像を議員の皆様と議論を重ねながら、県民の皆様の議会への関心と信頼をさらに得られますよう、議長と共に全力を傾注していく決意を申し上げ所信の表明といたします。

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2025年3月10日~16日

2025-03-09 07:17:25 | 活動日誌

3月10日(月)

  7:30 第816回月曜の声

  9:30 委員会進行打ち合わせ

10:00 会派団会議

10:30 農政林務委員会(林務部関係の審査)

18:00 委員会懇親会

3月11日(火)

  7:30 追分スタンディング

  9:40 長野県農業大学校卒業式

13:00 私鉄県連総決起集会

18:00 会派反省会

3月12日(水)

  7:30 街角トーク

13:00 本会議

3月13日(木)

  7:30 街角トーク

  9:10 所信表明会

10:30 本会議

15:50 本会議

3月14日(金)

  7:30 街角トーク

  9:45 【副議長】議会事務局就任あいさつ

10:00 【副議長】副議長レク(調査課)

14:00 【副議長】長野市内就任あいさつ回り

13:00 寿台養護学校卒業式(欠)

16:00 岡田児童センター卓球クラブ(欠)

3月15日(土)

  9:10 松本養護学校卒業式

13:30 戦争遺跡を考える会

15:50 母面会

3月16日(日)

  7:30 オール松本卓球選手権大会

 10:30 社民党長野県連合常任幹事会

14:00 山下英三郎(日本社会事業大学名誉教授)さんのお話

 

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20250303 今週のつぶやき

2025-03-09 07:14:03 | 政策・訴え・声
【今週のつぶやき】多文化共生ということ
人口減少社会になって、労働力が不足し社会の活力が失われていくことから、多文化共生を語る人が多い。果たしてそれは多文化共生といえるのであろうか。結局は、日本人でもなかなか定着しないような低賃金でストレスの強い職場に外国人労働者が求められてしまう。そもそも、そうしたケア労働の職場の改善こそが求められている▼もう一つの違和感は、中国や朝鮮半島から日本に渡り、あるいは戦時中に強制的に移住をさせられ、「在日」として生きてきた皆さんに対しても多文化共生と言っているのかということだ。日本は侵略戦争を行い、その戦争は負け戦となった。戦後は、欧米列強に比肩するほどの復興を遂げたが、大東亜の雄を目指す思想は生き残っていて、他のアジア諸国と共生していくという思想が薄いのではないかと思われる▼侵略をされ日本に移住し過酷な歴史を背負ってきた「在日」の皆さんの歴史と文化に目を向けることができずに、なぜ外国人労働者として訪れるアジアの人々との多文化共生を語ることができるのだろうかと自問する▼外国人による事件が報道されるたびに「外国人は怖い」と語る人も多い。「怖い」の陰にあるのは「知らない」ということがある。日本に暮らす外国人と意思疎通ができて、その外国人にも家族がいて人生があることを知ることができれば「怖い」は、氷塊していく。意思疎通のカギは言葉である。最近は、便利なIT機器もあるし、多言語に対応するスマホのソフトも開発されている。今、目の前にいる何かに困っている外国人が何を聞こうとしているのか、「知る」ことを通じて、あるいは「知ろう」とすることから、多文化共生の途は始まるのだろう。
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20250303 「有機農業推進に向けた最近の情勢について」講演会

2025-03-09 07:07:03 | 食・農業

長野県議会改革信州政務調査会が主催して「有機農業推進に向けた最近の情勢について」農業ジャーナリストで元長野県職員の吉田太郎氏からお話を聞いた。

 

(1)有機農業をめぐる国際情勢 自給有機で地域経済再生

①EUは2030年までに農地の25%を有機栽培に転換する計画。スイスでは、国土交交通省が管轄し国土の保全と安全保障のため農家に所得補償をしている。年収は1400万円。

②韓国ワンジュ郡においては、小規模家族農家が生き残ることを目的に農業協働組合をつくり、6次産業化、加工食品とレストランで農家に所得を確保している。ローカルフード条例をつくり、全国のモデルになっている。また、学校給食センターにおいて小規模家族農家が生き残ることを目的に市の財団として農家から直接農産物を確保することで、新規就農者がいる。

③台湾では、日本から学び里山イニシアチブを展開。遊休農地の活用とと鳥獣害被害を都市農村交流で防ぐとともに、農産物の高付加価値化と農産加工(豆腐)で、消費者の理解促進している。10年前から週に1回は全国の小学校で無料有機給食を開始している。IFOAMの大会での農業大臣が「台湾は欧米よりも高温多雨で病害虫雑草が多いので、自然農法をタイから学び、民間ベースで有機稲作3.4%(2%が認証有機)に拡大してきた。ちなみに日本は0.7%。

④タイでは、近代農業では半分近くが流通経費でなくなり、2〜3割程度が資材費で失われていた。森林と水産業とセットで有機農業に換え、直売で流通経費は皆無に近く、有機であるためにほとんど資材費もいらなくなった。借金で出稼ぎにいくか、身売りをするか、餓死しかねない小規模家族農家が、野菜等の直売だけで借金を返済し、こどもを大学にまで進学させることができるようになった。市場委員会がオーガニックで確かに生産されていることを確認するので、消費者は信頼している。

 

(2)国内情勢

①私立学校で有機学校給食が進んでいる。筑紫学園では校長のトップダウンで、小・中・高で導入。長野県佐久穂町大日向小学校では、有機農家と栄養士が連携して有機学校給食を実現している。

②長野県松川町、遊休農地の解消と定年帰農者を町がマッチングして有機農業をはじめる。公共調達で学校給食に使うコメ・ジャガイモ・ニンジン・ネギ・タマネギに特化して栽培。県の元気づくり支援金をつかって、自然農法国際研究所から技術指導を受けた。クローズアップ現代で取り上げられた。

③埼玉県小川町では、新規就農者を中心に有機栽培を拡大。現在、302haのうち19%にあたる57haで有機栽培を行っている。266経営体のうち16%にあたる42経営体が参画。

④大分県臼杵市は、森林、里山、海を一体的に有機農業で守る取り組みを行っている。本物の「ほ」の字で、独自認証を行っている。

⑤福岡県大木町では、液肥をつくり農家に還元している。

⑥今治市では、学校給食センターで食べるパンの原料となる小麦を輸入物から地産地消特別栽培に変えて地域循環経済に転換。コメも特栽米に。

*無農薬栽培は、多様性をつくりだす。例えば、ウンカが大量はっせしても天敵となるウンカシへンチュウも共生していて被害は出ない。

⑦長野県内のスーパーでも大治とのコラボで島根県の有機栽培が売られているほか、JA東とくしまなどが、流通に有機生産物を乗せている。

⑧茨城県JAやさとは、環境保全型農業をすすめるため農協内に有機栽培部会をつくり、新規就農者2haの農地と2年間の研修で有機農家として独立させている。

⑨都道府県の取組みも各地で進んでいる。茨城県では、知事の有機宣言により常陸大宮市などで有機学校給食のためにJAを巻き込んで有機農業が大規模に展開されている。群馬県でも、知事のトップダウンで有機農業が急速に展開し始めている。

(3)質疑

・「有機農業でやっていけるのか、誰が買ってくれるのか」という質問に、「学校給食など公共調達からはじめることが有機農業を推進することにつながっていく」と回答。

・有機農業と環境の関係について質問が出て、「カーボンマイナスができるのは農業だけ」と回答。

(4)まとめ

・改革信州政務調査会として取り組んだ学習会だが、他会派や県の関係部局にも参加してもらい、有機農業を推進していくことの重要さを共有化できた。

 

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