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北朝鮮には、どのようなミサイルがあるのか。
また、どのように緊急避難すればよいのか。
などの情報を幸福実現党の矢内筆勝さんのセミナーで聞いてきましたので
ここに ざっくりとしたメモで 紹介いたします。
2017年 4月22日(土)
会場 ユートピア推進館 にて 第5回 幸福実現党セミナー
講師 矢内筆勝(やないひっしょう)党総務会長兼出版局長
題 「来るべき朝鮮半島から国民を守りぬくために」
米朝開戦前夜というところです。
今、日本という国は、戦後最大の危機に直面しています。
幸福実現党の立党の原点として
この北朝鮮からのミサイルによる 日本の危機ということがありました。
なぜ、幸福実現党が立党したのか。
当時(2009年)麻生総理が北朝鮮からのミサイルを
飛翔体と言ってました。テレビや新聞も衛星発射実験と言っているので
大川隆法総裁が、
「こんな政権に日本をまかせていたならば
日本は滅びる(ほろびる)だろう」ということで立党しました。
当時から 幸福実現党だけが、北朝鮮の脅威を伝えていた。
当時から 幸福実現党が「敵地先制攻撃」を伝えていました。
しかしながら、当時の世論としては、過激だと言われていましたね。
しかし、今になって 私たちが言っていたことが
ようやく国会でも話あわれるようになってきました。
北朝鮮は、弾道ミサイル 北極星 を潜水艦に搭載して
アメリカまで届く中距離弾頭ミサイル開発を続けてきた。
先日、北朝鮮の宋日昊(ソンイルホ)が
「緊張がとけて爆発すれば、日本は被害にあるだろう」
と 日本を名指しして言ってましたね。
日本国民の91.3%の方々が、
北朝鮮からのミサイルに脅威を感じるというアンケート調査
が出ています。
しかし、4月15日金日成生誕の次の日
4月16日の朝にミサイル発射がありましたが、
その日、安倍首相はお花見をしていました。
日本政府に危機管理の意識があるのか。ないのか?
国防意識があるのか?
先日、(矢内さんは)秋田の男鹿半島で ミサイル着弾を想定した 防災訓練に参加してきました。
政府は、切迫した事態に対応できていません。
安全保障の観点で、何がおきているのかということがわかっていない。
あのキューバ危機以来の核戦争が起きようとしている。
その戦場が日本におきようとしているのです。
では北朝鮮の何が脅威(きょうい)なのでしょうか。
北朝鮮は、弾道ミサイルの開発を続けています。
スカッドB☛スカッドC(北朝鮮から九州~関西を射程にしている)
☛ノドン射程1300キロ~1500キロ(北朝鮮から日本列島領海すべてが射程距離)
☛テポドン1号
☛※※テポドン2号射程6000キロ~10000キロ(北朝鮮からアメリカ全土が射程距離)※※
テポドン2号が完成していれば、アメリカまで核ミサイル
日本にあるPAC3(パックスリー)の射程は、25キロメートル
………※ということは、役にたたないに近い(゚д゚)!
ないよりいいというぐらいでしかない※
核実験を続けている北朝鮮
北は小型化して、弾道ミサイルに搭載できるようになりました。
ICBMも完成できるといっています。
北朝鮮の兵力ですが、
110万人の兵隊
戦車4000車両
重火砲15000門
スカッドミサイル 数千発ある
これが発射されると韓国は火の海なる。
韓国と北朝鮮の間には、地下坑道が200ぐらいある
では、日本への攻撃はどうか。
日本にミサイルを発射すると脅している。
米軍施設、原子力施設、火力発電所、石油コンビナートを
狙ってくるでしょう。
日本へのスカッドミサイル 600発(関西地方狙える)
ノドン 200発(日本列島すべて狙える)
※ 関連情報(動画)
国防最前線 国難に備える 矢内筆勝
後半で核シェアリングについてお話があります。