↑よろしかったらクリックをお願いいたします。
人間は、ふだんなにげなく聞いている言葉や情報を潜在意識で感じています。
これについて、アメリカの心理学の父であるウイリアム・ジェームや、クインビー博士は、潜在意識と無意識の行動の関係をときあかしています。
潜在意識にうえつけられた信念、考え、言葉、道徳、思想などさまざまな情報が、無意識な行動につながるとうことです。
知らず知らずに見たり聞いていた情報が、幸福な人生や不幸な人生に大きく関係していると言われています。
このような専門的な知識に詳しいのがTVやマスコミなどの人たちでしょう。発信した情報がどのように人間の潜在意識に影響を与えるのかということには、大きな責任がともなうと考えます。
地獄的な情報発信しているTV情報やマスコミ情報をうのみにしている場合じゃありませんね。
「愛国無罪」という反日教育を60年間続けている中国や、韓国や朝鮮人学校。その中国や韓国や朝鮮総連のいいなりになって番組作りをしている日本のテレビ情報には、警戒しなくてはいけません。
毎日、毎日、繰り返し「殺人事件ドラマ」や「いじめトークの多いバラエティ番組」を見ていれば、潜在意識にすりこまれ、テレビにマインドコントロールされてしまいます。そして「いじめの言葉」や「恐怖心」「不安」「恨み心」を刷り込まれいますね。
こうしたマイナスの心が、一瞬よぎったとしても、心を神仏の御心にあった心の方に向けたり、すればいいですが、マイナスな心が、コントロールできずに、暗い心が続いていれば、悪霊を引き寄せやすくしてしまいます。
不道徳なテレビ番組に洗脳されないように、悪霊撃退の極意を学んでおきたいですね。
今回、参考にさせていただいている書籍は
「地獄の方程式」大川隆法 著です。(177ページよりの引用です)
《悪霊退散の王道は反省の習慣》
これは、仏教で繰り返し教えている部分ですが、悪霊が入ってくるのは、ほとんどが「執着」からです。自分が何かに執着している、その執着の根源は三次元的なものなのです。この世において、「あれが欲しい。これが欲しい」と執着している部分、ここが悩みのもとになっています。
発信源は、たいていの場合は、ここなのです。したがって、「これが自分の執着なのだ」ということが分かれば、道は近いと言えます。
自分の執着とは何であるかが分からないならば「一日のうち、あまり自覚的でないとき、ボーっとしているときに、何を考えているか」ということを振り返ってみたらよいのです。
一日のうちに、何度も何度も、繰り返し繰り返し、心のなかに浮かんでくるものがあれば、それが執着なのです。「一日のうちに、何度も何度も心のなかに去来してふと気づけば、そのことを考えている」というような心のなかのシェア(割合)が高いものです。
例えば、過去のことでも、そういうことがあります。ふと気づけば、子ども時代に父親から虐待されたことを思っていたり、ふと気づけば、昔、別れた彼女のことばかり考えていたり、ふと気づけば、昔、衝突した上司のことばかり考えていたりします。あるいは、ふと気づけば、自分の子どものことばかり考えていたりします。
「あまり自覚的でなく、ふと気づくと、いつも、そこのところへ、考えが返ってきている。しかも、たまたまその日一日だけではなく、毎日、毎日、返ってくる」
というものがあれば、それがあなたの執着なのです。
その執着には、もちろん、理想達成のためのものもあるかもしれませんが、それが、本当に理想達成のためのものであるのかどうか、単なる苦しみのもとでないのかどうか、そこをふりかえる必要があります。
《反省をすると、長年憑依(ひょうい)していた悪霊がパリッと取れる》
確かに、この世のものには、取り返しのつかないことはたくさんあります。しかし、「心のなかの真実」については取り返しがつくのです。
それが「反省」という方法です。
生まれてから今までに犯してきた、さまざまな悪は、きちんと反省することによって、まるで修正液で消すように消していくことができます。たとえ、あなたが、悪いことを数多くしてきて、「自分は、もう、どうしようもない人間だ」と思っていたとしても、その「どうしようもない」と思ったところが出発点です。
そこから反省修行をして自分自身を改めていき、それが充分なレベルまでいったならば、その過去が帳消しになります。
人間には、仏神から、そのような偉大な力が与えられているのです。
また、反省をしていくと、なかには、長年、自分に憑依していた悪霊がパリッと取れるのを感じる人もいるでしょう。
悪霊は霊体なので、重さがないように思うかもしれませんが、悪霊はやはり重いものです。霊体は重みがないといっても、霊的感覚としては重さがあります。それが、五年、十年、二十年と、自分に憑いているのです。
なかには、両親が持っていた悪霊を引き継いで、幼少時代から背負っている場合もあります。
ところが、反省をすると、自分にいつも憑いていた悪霊がとれるのです。取れたときに、肩や腰や背中が、ふっと軽くなります。急にスーッと軽くなって「重荷を下ろした」という感じがします。
悪霊がとれると、本当に軽くなり、頬に赤みがさし、温かい光が胸にサーっと入ってきます。
***********************
反省の方法について、述べておきたいと思います。反省の方法には主として二種類があります。
一つは、「八正道」にもとづいて自分を反省してみることです。
「正見」(正しく見たか)、「正思」(正しく思ったか)
「正語」(正しく語ったか)、「正業」(正しく行為をなしたか)
「正命」(正しく生活したか)「正精進」(正しく道に精進したか)
「正念」(正しく念じたか)「正定」(正しく精神統一をしたか)
************************
やはり、仏の心を中心にして正しさを考えなければなりません。
************************
もう一つの方法は、具体的実践行為です。心の曇りというものは、例えば「自分の欲望のままに人から与えられたい」という思いや、「環境さえよかったら」という愚痴から生まれています。それゆえに、この逆の想念行為を起こしていくことが大事です。
それには、まず、感謝、あるいは報恩です。これは具体的に大切になります。************************
「自分は心清く正しく生きているのに、どうして人生が開けないのか」と思っている人も多いでしょうが、
具体的実践行為がたりないのです。そういう人は、どうか愛の実践行為、報恩の行為をしていただきたいと思います。
************************
《悪い仲間と縁を切る方法》**一定の正しい心を持った人たちの群れ、集団のなかに入ることが大事です。これを仏教的には「預流(よる)」といいます。すなわち、「悟りに向かっている人たちの集団のなかに入る」ということがまず大事なのです。
**反省をしながら、この世での菩薩行を重ね努力して功徳を積んでいくことが大事なのです。
(引用はここまでです)
本の、ごく、一部だけ紹介させていただきました。地獄霊に、とり憑かれないように、明るい笑顔で生きることも、大事ですとのこと。疲れがたまりすぎているのもよくないのだとか。
「本当に幸せだった」と言えるような人生にしてゆきたいですね。
地獄霊に憑かれたようなテレビ番組や悪質な情報を見ないようにしましょう。
と、ここまでのことをふりかえってみてもおわかりのように、テレビ情報もそうですが、戦後の日本の自虐史観教育と「うつ病」や「自殺」「いじめ」の問題は、密接に関係していると言えますね。
『従軍慰安婦』や『南京事件』など嘘話です。この話は、政府が腐っている中国や韓国が、自国の無力さを隠して、楽をして金もうけしようと考え出した話です。未来永劫、日本からお金をゆすりとるために、ねつ造した話に、だまされないようにしましょう。
『日本の誇り(ほこり)を取り戻すことが大事です』
思いが実現してゆきます。幸せな人生にしたいです。
日本人なら、「幸福な社会にしよう」という思いや、言葉を大事にして、強く、美しい国づくりをしてゆきたいと思います。
( 関連情報)
以前、永田町カフェ7で紹介したお話です。2012年、9月30日
「日本のテレビは、中国に支配されている」三橋貴明氏と水島総氏対談
http://nagatachoucafe7.iza.ne.jp/blog/entry/2881971/
http://nagatachoucafe7.iza.ne.jp/blog/entry/2882300/
http://nagatachoucafe7.iza.ne.jp/blog/entry/2882381/
(潜在意識と無意識の行動に関連して言えること)
反日教育をうけた人間の行動をふりかえってみましょう。反日の人間は、日本人をだましても、嫌がらせをしても、殺しても
「愛国無罪」だと潜在意識で思って生きているのです。ですから、無意識の行動として、日本人だましや、日本人殺しという行動が出てくるでしょう。おそろしいことではないでしょうか。
しかも、中国の文化には、「嘘を百回言えば本当になる」という文化があります。嘘をついても反省するのではなく、嘘に嘘を重ねて事実だとしてしまうしつこさがあるのです。そして、嘘を事実だと言い張るずうずうしさがあります。性質(たち)が悪いのは、嘘を事実だったと言って賠償金で、お金をふんだくろうという人たちです。中国人は、悪霊に憑依されやすい民族なのですね。
反日国の留学生を受け入れるのは、愚の骨頂です。
反日国の人間が通称名で日本人になりすましています。
「なりすまし日本人の中国人」による日本人殺し、虐待、オレオレ詐欺・いじめ、放火があとをたたなくなります。
ただちに、反日国の留学生受け入れや移民をやめ、入国禁止にした方がよいでしょう。偽装パスポート天国の中国です。
中国人の入国を推進する日本政府は、日本を中国の属国にし、日本人を中国の奴隷にするつもりでしょうか。断じて許せません。\(゜ロ\)(/ロ゜)/