年賀状

今年は、３．８％？年賀状が減ったという。
これだけ、ケータイで人と人のつながりが普段からできていると、改めて年賀状であいさつする必要もないだろうと言うところである。
私にも大学時代のクラスメートから年賀状が今年も来たけれど、大学時代にそれほど仲がよかったかなと首をかしげるくらいである。
郵便局も無理して年賀状を売る必要もないのではないだろうか。

かくし芸

正月になるといつもやっていたのが、かくし芸である。
何か月も練習して、むつかしい芸をやると、感動したものである。
ところが、最近団体芸となり、ドラマなどをやられると、本人たちはいつもやったことのない分野で、努力しているかもしれないが、見る方はいつも見ているドラマということでつまらない。
というのが理由ではないかもしれないが、かくし芸がなくなってしまったのは少し寂しい。

芸能人の格付けチェック

正月になると芸能人の格付けチェックという番組があり、再放送を含めていつも見ている。
芸能人とはいえ、５千円と１００万円のワインがどちらかわからない。
香りは確かに、高い方のワインの方があるようだけれど、飲みやすさ(結局はおいしさ)では、安い方のワインのほうが飲みやすいということのようだ。
ということは、値段の設定が問題ではと思うのだけれど、百万円とつけても売れれば、そのようにつければよいということになるのか。
それはそれとして、テレビ番組なら、テレビを見ているものも視覚や聴覚で参加できる種目がよいようの思われる。
ワインや牛肉のどちらおいしいと言われても、テレビを見ているものは参加できない。
私は一流でないから、いつも外している。