野茂殿堂入り

先日、野茂投手が野球の殿堂入りをした。
最年少での殿堂入りだという。
と言っても、アメリカでメジャーの殿堂入りの候補に挙がったけれど、残念ながら殿堂入りを果たせなかった後の話である。
よくあることだが、ノーベル賞をもらった後で、文化勲章を急いで授与するとか、国民栄誉賞をもらった後で、県民栄誉賞をもらうといったのに似ている。

埼玉一歩及ばず

昨日、全国都道府県対抗男子駅伝が行われた。
出走前の評判で、埼玉は優勝候補だと言われたので見ていたが、残念ながら、２位で、優勝は出来なかった。
それでも、過去最高の順位だというから、喜ぶしかない。
他の県は中高生がやはり強いので、中高生から育てなければ優勝できないということのようだ。

名護市長移設反対派再選

名護市長選が行われ、普天間飛行場の移設反対派である稲嶺氏が当選した。
先ごろ、仲井真県知事が辺野古沖の埋め立てを承認したばかりである。
これで、国の政策と市の政策がねじれたことになる。
当然、それだけ辺野古の埋め立てが遅れることになるのだろう。