農薬混入認める

アクリフーズの群馬工場で、冷凍食品に農薬が混入されていた事件で、逮捕された安部容疑者が、自分で農薬を混入したことを認めだした。
それにしても、同じ仕事をしていながら、半年ごとに契約更改があるとは、なんと残酷な制度であろうか。
もちろん、月ごとに、仕事の量が大幅に変動する職種もあるだろうけれど、工場での冷凍食品の製造であれば、年間を通じて、それほど作業量に変動はないと思われる。
私は、契約社員制度を見直し、特定の業種に絞るべきだと思う。
とはいっても、決して阿部容疑者をかばっているわけではない。

川越踏切事故９万人直撃

軽乗用車の４１歳の女性が、踏切で、車を止め、郵便ポストに投函している間に、車が動き出して、走ってきた電車と衝突した。
そのあめ、乗客９万人に影響が出たという。
ちょっとした不注意でも、多くの人に大迷惑をかけてしまうという例である。
この女性に、損害賠償は請求されるのだろうか。

ブルーインパルス接触

ブルーインパルスの２機が空中で接触事故を起こしたという。
ブルーインパルスと言えば、飛行機の操縦にかけては、ベテランたちの飛行であり、６機くらいが編隊を組んで飛行するところに、面白さがある。
当然、かなり接近することもあるだろうけれど、そこで事故を起こさないのがブルーインパルスである。
幸い、死傷事故にまでならなかったことが、不幸中の幸いとでも言えようか。

第３の万能細胞

理研チームが、第３の万能細胞を作る方法を発見したという。
祖の発見は、リーダーの小保方晴子さんであり、３０歳の若き女性である。
この方法は、山中教授の方法より、短期間で、しかも簡単な手法であり、がん化の恐れも少ないという。
これは間違いなく、ノーベル賞を受賞するに違いない。
特許をいっぱい出して、できるだけ他社にまねされないようにする必要がある。
また、山中教授の場合には、総額では１０００億円を超える予算がついていると思うけれど、こちらにもたくさんの予算を付けてもらいたい。
久しぶりの朗報である。