長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

洗濯機の掃除

2013-04-17 08:18:31 | Weblog
昨日、ちょっと用があり、下駄箱を開けたところ、洗剤が漏れて、シャーベット状のものが山盛りにこぼれていた。
そこで、その段においてあるものを取り出した。
その中に、洗濯機の槽を洗う洗剤があった。
そこで、妻が、洗濯機を掃除し始めた。
洗濯槽に水をいっぱい張って、そこへ洗剤を入れ、何時間か放置するのである。
しかし、液のつかないところは相変わらず汚れている。
そこで、妻が歯ブラシなどで掃除していたが、身体の不自由な妻ではそう簡単にきれいにすることは出来ない。
結局私の出番となったけれど、おかげで洗濯機をきれいにすることが出来た。
前々から気にはなっていたのだけれど、こんなことがなければ、なかなか掃除の決心がつかないものである。

ボストンで爆発

2013-04-17 08:17:53 | Weblog
ボストンマラソンの最中にテロと思われる爆発があった。
なくなられた方には申し訳ないが、死者が少なかったことはせめてものことである。
それにしても、これだけの規模の市民マラソンとなれば、何千人の警官が警備にあたっているはずであるが、とにかく警備の範囲が広いために、十分な警備が出来ないことは当然である。
今回のテロによって、今後の市民マラソンの警備は費用も大変嵩み、警備の仕方も変わってくることだろう。


水俣病 認定を緩和

2013-04-17 08:17:13 | Weblog
最高裁で、水俣病の認定基準が緩和された。
それによって、今まで以上の患者が救済されることにはなろう。
それにしても、水俣病の発病から救済までがあまりにも時間がかかりすぎている。
その間に多くの患者が亡くなっている。
今まで水俣病患者として認定されたのが3千人であり、まだ3万人以上の人が認定されていないというから、なんともやりきれない気持ちである。
確かに、水俣病患者と認定すれば、一人当たり1500万円くらい支払わなければならないけれども、患者の方たちは、お金に代えられないくらいの苦痛に毎日悩まされているのである。
生活保護を受けている人は、自分の責任であるにもかかわらず、何万円ものお金を国からもらっているのに対し、水俣病患者は自分の責任ではないにもかかわらず、認定されなければ、お金がもらえないのである。
裁判には、疑わしきは罰せずという言葉があるけれど、水俣病の場合には、疑わしいものは水俣病と認めるというような方針転換があってもよいのではなかろうか。