長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

メダル獲得に27億円

2012-07-16 06:41:10 | Weblog
ロンドンオリンピック開幕まで、2週間を切ったようだ。
そして、日本もいくつメダルを獲るかに期待がかかっている。
昨日、テレビを見ていたら、27種目だったか、メダル獲得の可能性の高い種目には、国がお金をかけており、その金額が27億円だという。
この財政の厳しいときに、27億円は大きいような気もするが、27億円でメダル数が増えれば、それはそれでよいことかもしれない。
メダルを取った人たちは、自分の才能、努力でメダルを取っていると思うかもしれないけれど、最近では、国の技術的なバックアップで、メダルを取ることが出来ていることを、選手も自覚してほしい。
そこで、オリンピック終了後も、選手たちは、いろんなイベントで、国や地域に貢献してもらいたい(といったら言い過ぎだろうか)。

隣のおばあちゃん

2012-07-16 06:33:27 | Weblog
隣のおばあちゃんが、3ヶ月くらい入院していたことについては前に書いた。
退院してきたら、毎日数人の人が出入りするようになった。
民生委員のような人かもしれない。
また、ゴミも、市の職員が、わざわざアパートまで、収拾に来てくれるようになった。
今までは、ゴミ当番もやっていたのだから、大きな違いである。
そういえば、私が班長だった昨年、そのおばあちゃんをゴミ当番から外したのだった。
そして、昼食と夕食は弁当にしたようで、毎日配達の人が来る。
日本の福祉というと大げさだけれど、地域のつながりで言えば、まんざらでもないなと感じているところである。

オスプレイの搬送

2012-07-16 06:32:49 | Weblog
フロリダなどでの事故の原因が十分に解明されていないのに、オスプレイの日本への搬送が行われているという。
事故原因が解明されるまで、日本での飛行はしないというけれど、いかにもアメリカらしい強引なやり方である。
しかしながら、最近の中国の海外進出、尖閣諸島付近でのトラブルなどを考えると、日本一国で、自国を守ることも困難と考えられる。
そうなると、アメリカばかりでなく、環太平洋の国々が協力して、中国の進出を阻止しなければならなくなる。
日本を取り巻く環境に心配がなければ、自衛隊も、災害救助をやっていればそれでよいのだけれど、どうやらそれだけではすまないようである。
結局は、次々変わる内閣、防衛大臣で、果たしてこの国が守れるかという問題になってしまう。