長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

活断層

2012-07-18 07:08:26 | Weblog
大飯・志賀断層の再調査をするそうだ。
当然そのような危険な場所には、原発を建てないことになっているはずなのに、なぜ事前に調査が行われなかったのだろうか。
志賀原発の断層は、12万~13万年前の比較的新しい時期に動いた可能性があるという。
その断層の動いた時期に驚かされた。
原発が稼動されるのはせいぜい40年から60年であるのに対し、断層の動いた時期が12万年前だというのである。
それなら、わずか、40年くらい動かしてもどうということもないのではないかと思った。
しかし、待てよ、東日本大震災だって、去年起きるとは誰も予想していなかったのである。
ということは、志賀の断層も、明日に活動するかもしれないのである。
やはり、想定外で済ますことのないように、十分な調査と、補強工事をしたうえで、稼動すべきである。
また、稼動せずに済むなら、幸いである。

ジャガイモの頂き物

2012-07-18 07:07:53 | Weblog
今朝、新聞を取りに出たら、門の取っ手に、ジャガイモが袋に入れて吊り下げてあった。
この時期だから、たぶん先日、枇杷を上げたところが呉れたのだろうと思う。
それにしても、日本人の美風というのか、どなたが呉れたのか、手がかりとなるようなものは何も入っていない。
30年以上前の話だけれど、玄関にりんごが3個置いてあったけれど、その後いろいろと来る人に尋ねてみたけれど、結局だれから頂いたものかわからなかった。
もちろん、誰から頂いても、感謝の気持ちで頂くし、あげたほうは、わざわざお礼を言ってもらうこともないということで、名前もわからない形でくれたのだろうけれど、もうそろそろ、誰かに差し上げるときには、名前を書いたメモでも入れるようにしたらよいのではないだろうか。
最近は、物騒になったから、いくら家に来たいただき物だといっても、毒物が入ったものでないと確実にいえるだろうか。
私の家は、そんなに人から恨まれるようなことはしていないつもりだけれど。


換気口の補修

2012-07-18 07:07:10 | Weblog
昨日、リフォーム会社から、換気口の修理にやってきた。
はじめに言っておくけれど、そのリフォーム会社は、超のつくくらい一流の会社である。
それが、簡単な換気口の工事で、ミスをしていたのである。
大きく言えば、3つの大きな部品のうちの一つを取り付け忘れたのである。
そして、こうもりが住み着き糞で汚すという大きな被害を3年以上にもわたって起こしてしまったのである。
それなのに、修理に来ても、謝罪の言葉すらない。
そして、フローリングの上に、作業用のシートも引かないで、脚立を立て、フローリングの上で、いろいろと作業をした。
内壁を切り、中の断熱材を不用意に引っ張り出したために、部屋の半分くらいに、こうもりの糞が飛び散った。
普通なら、大きなフクロを壁につけて、そこへ断熱材をそっと取り出すのだろう。
これでは、隣の部屋まで、汚いホコリが飛散してしまう。
そして、断熱材はもう交換しなければならないというのに、新しいものを持ってきていないので、昨日の修理は中断せざるを得なかった。
部屋に飛び散ったこうもりの糞は、我が家の掃除機を借りて、掃除機で吸い取ったのである。
これも、当然工事用の掃除機を持参するべきであろう。
会社名までは公表しないが、一体どのような考えで、リフォームあるいは修理を行っているのであろうか。