長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

パンダの赤ちゃんの死とやりすぎ

2012-07-13 07:04:19 | Weblog

パンダの赤ちゃんが生まれて、経済効果は100億円といわれていたけれど、7日で死んでしまった。
そして、会見が行われたけれど、私はいかにも仰々しいなと思った。
確かに、パンダの赤ちゃんに期待はしたし、その死は残念であり、なぜ死んだかについても、多くの人たちが知りたいと思っているだろう。
それにしても、日本にパンダが2頭しかいなかったときならいざ知らず、和歌山県などには何頭ものパンダがいる時代である。
そう思っていたら、昨日は記帳台まで作られたという。
20年30年親しんできたパンダの死なら、いざ知らず、わずか7日で死んだパンダなら、「あ、そう」で済みそうなものだけれど、献花台まで作る気持ちが分からない。
なんと、日本は平和だなとしか言いようがない。
(これは、あくまでも私個人の感想である)。

鳩山新党?

2012-07-13 07:02:40 | Weblog
野田総理が、衆院予算委員会で、次の選挙のマニフェストには、消費増税を掲げるという。
いまさら何を言っているかと、笑いたくなる。
それはそれとして、消費増税を掲げる限り、反対する党員は、公認しないといった。
(7時間後に釈明はしたようだけれど)。
そこで、火が付いたのが、鳩山元代表である。
民主党のオーナー気分でいたけれど、ますます居心地が悪くなれば、出て行くしか方法はない。

豪雨禍で15人死亡

2012-07-13 07:02:10 | Weblog
熊本、大分で、1時間に100ミリ以上という豪雨が続き、川が氾濫して、死亡者が出る被害が出ている。
福島原発が、「人災」であるならば、今回の豪雨禍も、明らかに、「人災」である。
というのも、地球が温暖化して、海上から水分がどんどんと蒸発すれば、どこかで雨として降るのであり、特に梅雨となれば、豪雨が降り続くことは十分に予想される。
そうなると、いかに河川を整備し、堤防を高くしても、とても豪雨禍を防ぎきれないだろう。
やはりここは、地球を冷やすしか、豪雨禍から逃れる方法はないのではないだろうか。

都の尖閣購入と国の嫌がらせ

2012-07-13 07:01:35 | Weblog
野田政権は、尖閣諸島を直接購入することとし、都が尖閣諸島へ上陸することを許可しない方針を固めたという。
これは、石原都知事が、先行して尖閣諸島の購入行動を起こした後から、国が「平穏勝つ安定的な維持管理」を名目に、国が尖閣諸島を購入する動きを示しだしたのである。
それに対し、石原都知事が「人気取り」だとか、いろいろ国を刺激するような発言をした。
東京都が尖閣への上陸を申請しても、許可しないというのは、どう見ても、嫌がらせにしか思われない。
尖閣の所有者が、都へしか譲渡しないといっているのだから、都が購入してから、国が譲渡してもらえばそれで済むはずである。
それに耐え切れないお役人が入れ知恵をしたのではないかと思う。
これは私の勘繰りであろうか。