長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

エネ政策聴取会

2012-07-17 07:28:14 | Weblog
将来のエネルギー政策について政府が国民の声を聞く意見聴取会が各地で行われている。
そして、昨日は、中部電力の社員が、また15日には東北電力の社員が発言したという。
百人足らずの選ばれた人たちに、なぜ原発の当該会社の社員が入っているのだろうか。
この時期に、それらの関係会社の社員がいくら正論を言ったとしても、それは逆効果でしかないように思われる。
確かに、中部電力の社員の発言のように、「放射能で亡くなった人はいない」かもしれない。
しかしながら、汚染されてしまったふるさとを離れ、二重ローンに苦しんだり、人生の歯車が大きく狂ってしまった人たちに、死ななかったからよかったじゃないかと、本当に言えるだろうか。
また、事故が起きたときに、中部電力や東北電力で、すべて保障をしますというなら、社員の発言に一理あるかも知れないけれど、事故後の電力料金の値上げも、汚染土の処理費用もすべて、結局は国民が負担させられるのである。
もし、中部電力や東北電力の社員が、原発推進について発言したいのであれば、テレビに出るなど、別の場所で自分の主張を述べるべきではないだろうか。


飛ばされたカラス避けネット

2012-07-17 07:06:50 | Weblog
昨日、生ゴミを出しに行ったら、いつも出ている量のもう半分くらい出ていたのに、カラス避けのネットがない。
2,3日前の風の強い日に飛ばされてしまったらしい。
そこで、ごみ出しの場所の周囲を探していたら、20メートルくらい離れたビルの脇に落ちていた。
それで、拾ってきて、ごみ捨て場の金網にくくりつけた。
それにしても、ネットが見つかってよかった。

声の出ない我が家の猫

2012-07-17 07:06:10 | Weblog
先日、たまたま外へ出たところを野良猫に襲われてから、約1週間が経つ。
けれども、まだ声が出ない。
襲われた後、別に外傷もないようだったので、安心していたが、翌日は、トイレで糞をすることが出来ないらしく、畳の上でしてしまった。
餌もいつもより半分くらいしか食べていない。
声は出そうとするのだけれど、かすかにかすれた音が出る程度である。
野良猫に襲われた恐怖で失語症になったというよりも、生態をかまれたかなんかではないだろうかと見ている。