長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

枇杷の実と鳥の鳴き声

2011-06-16 08:50:09 | Weblog
枇杷の実が色づいて、いろんな鳥が実を食べに来る。
一番被害が大きいのが、カラスで、食べるだけでなしに、つつくと落ちるのか、ぼとぼと落としてしまう。
これが追っ払うのがまた大変である。
隣近所があるので、あまり大きな声も出せないし、集団でカラスがくると、2,3羽が逃げても、まだ残っているのがいると、また返ってくる。
次に、鳩より少し小さい鳥である。
「ギーギー」というような鳴き声を出すが、名前は分からない。
今度買った電子辞書で、鳥の鳴き声を聞くことが出来るが、名前がわからないと電子辞書で聞くことも出来ない。
一番被害が小さいのが雀であり、突いても小さな傷が付く程度である。
でも、当然その一つをつついて食べるだけではないから、あれもこれもとつついてくる。
孫が今度の日曜日に来るため、それまではなんとしても、鳥たちから枇杷を守らなければならない。