長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

浦安の被災者

2011-06-01 08:46:21 | Weblog
前に、私の大学の同期のものが浦安に住んでいて、地震で液状化の被害にあったことを書いた。
月に1度ホームページを更新しているが、先々月に、浦安の惨状を写真入で知らせてきたが、前回は休刊となっていた。
そこで、彼の自宅はどうなったか心配していたら、今日のメールで今月号が発行されたことを知った。
それによると、彼の自宅は傾いて半壊だそうで、直すのにも大金がいるということで困っているようだった。
それ以上に困ったのが、地震直後の1ヶ月くらい、断水と下水が使えないことだったという。
歯を磨いても下水に流せない、災害で発生した土砂を除去しても風呂へ入れない、トイレも使用できずに、紙パンツにするという日が続いたようだ。
それを想像しただけで、いかに大変な日常だったかと思う。
幸い、我が家では、最大の被害はたんすが倒れたことであり、停電もなく、日常生活はほとんど影響なかったことを感謝している。

意外と難しい数独

2011-06-01 08:45:25 | Weblog
数独の問題作成にはまっていると前に書いた。
ところが、問題を作っている段階では、順次ますの中に数字を入れていくと、全部当てはまることになる。
そこで、今度は、問題として、必要な数字だけを残して、解いてみると、まったく解けないのである。
そこで、マスに入れる数字を増やす。
今度はやっと解ける。
そこで、もう一度解くと解けないのである。
いろいろ考えた結果、解き方にいろいろの順番があり、それが違うたびに解けたり解けなかったりすることが分かった。
そうなると、2度や3度解けたからといって、問題に欠陥がないとは言い切れないということである。
たぶん、数独の作り方の本もあると思うのだが、それを読まないと、問題作成も難しいのかもしれない。