長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

菅さんが辞めるまで

2011-06-27 09:19:37 | Weblog
最近、政治や大震災について書くことがいやになってきた。
菅さんが辞めるといっておきながら、一向に辞める気配がないからである。
本当に政治を見ているのがいやになった。
もちろん、菅さんが辞めればよい政治が行われる保証はどこにもない。
しかしながら、公の場で、辞めるといった総理が何日も、いや何ヶ月も辞任しないということ自体がおかしな話である。
再生エネルギー法案を新たな目標にがんばるつもりのようだけれど、政治家個人の権力への執着や族議員といわれる人たちによって政治がゆがめられてはならない。