コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

ユニー店舗閉鎖、でもコンビニをやってはいけない。

2015年09月24日 06時13分36秒 | 日記

2015年09月16日 13時52分

 ファミリーマートと経営統合に向けて協議中のユニーグループ・ホールディングス(GHD)が、傘下のユニーが運営する総合スーパーなど最大50店舗程度を閉鎖する方向で検討していることが16日、分かった。

 ファミリーマートとの経営統合をめぐり、低迷している総合スーパー事業の収益改善策が焦点になっていた。

 ユニーは、東海地方や関東などで総合スーパーの「アピタ」や「ピアゴ」など計約230店を運営している。閉鎖対象は不採算の店舗が中心になる見通しだ。

 統合の前提として、ファミリーマート側が総合スーパー事業の立て直しを強く求めていた。

 ファミリーマートとユニーGHDは2016年9月に統合を完了する予定で、今年10月末までに統合に向けた基本合意を目指している。

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ユニーの店舗閉鎖、約2割だとか。

けど、おそらく配置転換、退職をせまられるユニーの社員の方々

コンビニをやってはいけません。ダイエー27年、コンビニ12年の私が忠告させていただきます。

コンビニに、自由裁量権はありません、創意工夫の自由はありません。

言われた通り、言いたいことも言わず、24時間夫婦で働く意味はありません。

GMSは正直生き残りは難しいでしょう、しかしミニスーパーであり

専門店には、生き残る道はあります。

給料が、下がってもコンビニで退職金を使い果たすよりましです。

ファマリーマートもすでに赤字体質、統合の意味はありません。

加盟店からのチャージ収入が成長の源泉、そんなコンビニと

無理な統合は、全く意味を持たないと思います。