2015年09月16日 13時52分
ファミリーマートと経営統合に向けて協議中のユニーグループ・ホールディングス(GHD)が、傘下のユニーが運営する総合スーパーなど最大50店舗程度を閉鎖する方向で検討していることが16日、分かった。
ファミリーマートとの経営統合をめぐり、低迷している総合スーパー事業の収益改善策が焦点になっていた。
ユニーは、東海地方や関東などで総合スーパーの「アピタ」や「ピアゴ」など計約230店を運営している。閉鎖対象は不採算の店舗が中心になる見通しだ。
統合の前提として、ファミリーマート側が総合スーパー事業の立て直しを強く求めていた。
ファミリーマートとユニーGHDは2016年9月に統合を完了する予定で、今年10月末までに統合に向けた基本合意を目指している。
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ユニーの店舗閉鎖、約2割だとか。
けど、おそらく配置転換、退職をせまられるユニーの社員の方々
コンビニをやってはいけません。ダイエー27年、コンビニ12年の私が忠告させていただきます。
コンビニに、自由裁量権はありません、創意工夫の自由はありません。
言われた通り、言いたいことも言わず、24時間夫婦で働く意味はありません。
GMSは正直生き残りは難しいでしょう、しかしミニスーパーであり
専門店には、生き残る道はあります。
給料が、下がってもコンビニで退職金を使い果たすよりましです。
ファマリーマートもすでに赤字体質、統合の意味はありません。
加盟店からのチャージ収入が成長の源泉、そんなコンビニと
無理な統合は、全く意味を持たないと思います。