ある青看板の缶コーヒー売り場BOSSだらけ。
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■日本コカ・コーラがセブンPB商品発売
コンビニエンスストア大手に一気に広がったいれたてコーヒーの販売を引き金に、繰り広げられる「コーヒー戦争」が、「第二幕」に突入した。コンビニによる攻勢の煽りで苦戦する缶コーヒー市場をめぐっては、事業撤退が相次ぐ。日本たばこ産業(JT)が今年9月末をめどに、缶コーヒー「ルーツ」を含む清涼飲料事業から撤退し、ネスレ日本も缶コーヒー事業を3月に打ち切った。
一方、最大手で「ジョージア」ブランドを展開する日本コカ・コーラグループは、セブン&アイ・ホールディングスと共同企画した缶コーヒーを4月21日、全国のセブンイレブン、イトーヨーカドーなどで発売した。商品に「ジョージア」とセブン&アイのPB(プライベートブランド=自主企画)商品「セブンプレミアム」の両ブランドを併記する苦肉の策とはいえ、実質的にセブン&アイのPB商品であり、「PB商品は作らない」と豪語してきた日本コカ・コーラにとっては180度の方向転換に違いない
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日本コカコーラが、セブンとタイアップしたニュース。昨日みたファミマも、サントリー製品が、減っていた。それに引き換え青看板、異常にサントリーが、多い。他社のような、バリエーションの豊かさがない。ガラパゴス的進化を遂げるのでしょうか?
あるファミマの缶ビール売り場
理由は言うまでもなく、アンチ新浪運動です!
BOSSはブラック、カフェオレ、レインボーマウンテン、ボトル缶のみ。
お茶は特茶とウーロン茶のみ。
ビールは、普通のモルツ、普通の金麦のみ。
ウイスキーはニッカで対応。
完売ごとに他社製品へ置き換えていきましたが、上記のように定番化したものは止むを得ず残していますが、結構他社製品へ置き換えることは容易でしたし、売上がダウンすることは絶対に起こりません。
風見鶏社長にとっては、どう思っているのでしょうか?
いままでサントリーが積み上げた物が、一人のために
品切れ・メーカー変更等を起こす。これも過去の報いでしょうか?
コンビニ業界では、最大手のセブンはあの大会長を筆頭に末端社員までセントリー大嫌い状態ですから、金麦のような外せない商品以外は、徹底的に排除する努力を惜しまないでしょう。
ローソンでは、個店レベルでサントリー排除の努力を行っているといったところでしょうかね。
にい並み氏が、コンビニ業界にもたらした行為は、他チェーンに悪影響を及ぼしています。嘘のマスコミ発表、計画性をもたない吸収合併、ローソン南九州は、真っ赤。コンビニ業界の信頼性が、揺らいでいます。そのいい加減さが、業界から毛嫌いされていると思います。