コンビニ経営相談室「あかり」

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S、F中間決算、過去最高増収、増益の裏?、中身?

2013年10月07日 21時29分13秒 | インポート
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セブン&アイ・ホールディングスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会計処理変更で利益押し上げて、過剰な利益を演出
 営業利益は1656億円で前年同期比12%増益となり、事前予想通り
会計基準の変更を考慮すると、実質的な増益率は2%程度であったとみられる
実質的な増益率は、第1四半期の微減益に対して、第2四半期は4%増益に転じている
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12%の増益の10%部分は子会社の原価償却費を定率法から定額法に変更したことに
よって、もたらされたと分析されている。1500店舗の出店は、利益をもたらさなかった
ことになる。

ファミリーマートーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 主に持ち分法適用会社を通じて展開するアジア事業が想定以上に回復、持ち分法投資損益が改善して経常利益が従来予想を超えたようだ。けん引役は中国。上海万国博覧会後の景気減速などで苦戦し、運営会社の最終損益は前年同期は10億円弱の赤字だったが、今3~8月期は損益ゼロ付近まで改善したとみられる。
 国内では、3~5月期の苦戦が響いたが、直近6~8月期は前年同期比2%増と5四半期ぶりに増益に転換したもよう。昨年10月から食品や日用品のプライベートブランド(PB=自主企画)商品を本格展開。「プレミアムチキン」などできたてで高品質の総菜の販売が伸びているほか、弁当などの品質向上が奏功しつつある。
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 セブンイレブン、ファミリーマートともに過去最高の10%近くの出店にもかかわらず、2%の利益しかだして
いない。出店増奏功したとのイメージを演出しようとしていますが、それは、嘘です。

待たれるのは、明日のローソンの発表
本部からの援助を約束を示して、商品を過剰発注させて、知らぬふりを装い。駐車場の穴ぼこを放置して、設備費を
削り、中国1万店構想を打ち上げながら全く海外投資をせず、ファミマに実質的に2番手をあけわたし、接客販売に
こだわり180という高いコーヒーを、!/3の店舗にしか置かずセブンの100円コーヒーに差をつけられ、
売上高前年割れの富山サンクス、南九州サンクス、CVSベイエリアを抱えて、どう利益をだすのか?見物ですね。

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 自分にいいなりの取締役を侍らせ外部取締役を選任し、社員には、発言権をあたえず、加盟店には、
騙し討ちをし、お客様には体に良くないものを売りつけ、自分だけ高給を貰い、国の経済の一環を担う。
ーーーそういう経営者に私は、なりたい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 そろそろマネーゲームからまともな商売に戻ってもらいたいものです。それが、真面目に
     働いている、オーナーの気持ちでは、ないでしょうか?



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