加盟店オーナーの自殺で全てが始まった…元ローソン社長・新浪剛史の英断に感動
ローソンの加盟店オーナーが、株主総会の会場で、抗議のため自ら命を絶ったのだ。
会場となったビルの階段で首を吊った。ローソン旧経営陣に対する抗議だった。家族に宛てたもの以外にも遺書が残されていた。株主総会で、社長から会長に退いたダイエー出身の藤原謙次宛と新社長の新浪剛史宛だ。
出典 http://shuchi.php.co.jp/article/1343
就任直後の仕事は、亡くなられたオーナーの遺族への謝罪と社内調査でした。
当時の様子について、新浪さんは詳細を語っています。
「亡くなられた加盟店オーナーの抗議内容を知って、こんなひどい会社はつぶれて当然だ、いや、つぶすべきだとも思った。一方で、多くの加盟店オーナーの人生がローソンにかかっていることへの責任も感じました」
「ローソンは加盟店に対してほんとうにひどいことをやっていた。亡くなられたオーナーの方は、ひどい扱いを受けていた。調査しましたが、一方的にお詫びするしかない内容でした。当時のローソンは、表向きは本部と加盟店の『共存共栄』を標榜していたけれど、結局はダイエー救済のためのローソンでしかなかった」
本部の指示に従わない、本部に文句を言うような、本部にとって都合の悪いオーナーを黙らせるためのイジメとも言える対応がとられていた。
出典 http://shuchi.php.co.jp/article/1343
説明不要なくらい、当時の内情は惨憺たるものだったのです…。
新浪さんは亡くなられたオーナーの遺族に「二度と加盟店を不幸にしないで欲しい。頑張って下さい」と言われ、腐敗した社内を徹底的に粛清することにしました。
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ブログにいただいた、情報から。
だんだん、存在が薄れていっているかもしれないが、久しぶりの記事。
新居なみさんの最初の著書に書かれていたこと。この記事は、本人が世間に公表することは
どうかと思っていた。マスコミが一切取り上げない中、なぜ本人がこのタイミングで
自慢げに、写真付きの記事で発表するのか？意図がわからない。
ダイエー時代の惨憺たる内情を改革し、１０年連続増収、増益を達成したということを
自慢したいのだろう。
新居なみさんの時代にも多くの方が、お亡くなりになっている。
加盟店と信頼関係を築き、評価されている中での記事であれば、みんなが納得するだろうが
加盟店の現状は、惨憺たるもの。
１０年間、投資をしなかったゆえの疲弊。多くの方が辞めることを真剣に考えている。
その中でのこの記事、世間が見えていないと思います。
加盟店オーナーの自殺が、感動する英断につながるのか？
新居なみさんのローソンでやったことは、感動に繋がるものだったのか？
やったことは、粛清だけだ。
誰も彼を評価していない。
藤原前社長をずりネタに使うということは、対外アピールにすぎず、他人の顔色を気にする自己満足型経営者の証です。民主党政権下の輿石幹事長と同様に、権力が大好きなのでしょう。
しかし、実態は周知の通り、点数操作のできる自社100％子会社を使ったMS調査。マンセー店は常に高得点誘導し、本部が気に入らない堅実経営の店を低得点に誘導し退場させていった。だから、2173氏になってもオーナーの自殺は無くならなかったのだ。
インチキがへたくそだった前任者に代わって、堂々と10年以上も上手くインチキをやり続けてきただけのことだ。
理由は破産なんですが、最後の最後、専従者の不正がわかりました。
管理が甘かったんじゃねーの！
はい、そのとおりです。経営者さまだから。
15時間勤務、5年休んでません。当たり前でしょ経営者さまだから。
熱が40度ちかくあるので、エリア会出席無理みたいです。出席するのは当たり前でしょ経営者様だから。
専従者の不正がわかった時、青看板に負債が膨らんだ時、本部は何もしてくれませんでした。
二店舗あわせて、200万近くなった時、支社長とやらが来て、この負債をどうにか埋めろ！契約解除するぞ！一括でどうにかしろ！と言われました。そして、こっちは、SVをよこして毎週、経営のアドバイスをしてやってる。本当ならアドバイス料としてお金をもらわなきゃいけない。本部はここまでしてやってるんですよ。
おたくら夫婦はどうかしてるんじゃないか、発注ちゃんとやってる？とかなんとか言われましたね。
1年ほったらかしで、これですかと落胆しました。
今まで、本部の言うこと全部聞いてきて、全部が全部私らですか？おたくらの発注提案で赤字になった月もありますよ。言いたかったですね。ただ、主人がお店を続けたいようでした。グッとこらえました。それから親戚中に頼み込んで借金して赤字を埋めました。
それから夫婦仲も悪くなりましたね。
話がそれてしまい、すみません。それからも苦しい月ばかりで、主人を説得して辞めました。
説得したあとは、やはり燃え尽き症候群なのか死んでしまうかもしれない。
本当に心配しました。抗議ため、自ら命を断たれた方はお気の毒だと思います。
そのやり方しか選択できなかった気持ちもわかります。
でも、死んだら終わりです。
亡くなった方のことをエピソードにして
自分の価値をあげようとするこの記事を読んで吐き気がしました。
経営者が。追い込まれても、指導するのは、発注のみ。そして夫婦を呼びつけて、恫喝。夫婦の身内から、絞り取ろうとする、常套手段です。支社長クラスが、馬鹿なことしか言わない。やめられて正解だと思います。この現実は、役員の指導ななか、現場の暴走なのか？どっちにしても加盟店は、馬鹿にされていると思います。
世の中狂ってる。オリンピックのマークや会場の設計等、
まじめにやって国民からの税金の無駄遣いだ。
そういえば、チケット会社の不正の200億円だったかな。
これも、オーナーのチャージから払ったんだよね。
俺は、忘れない死んだら地獄行きだね。おまえは.......
オープンした頃のSVさんは、よる、昼構わず、オーナー、クルー指導に一生懸命だった。二位並さんの時代にスーツでの巡回、深夜巡回は、無くなった。やるのは、計画通り、発注させること、発注しないオーナーを粛清すること。小売業をすて、サラ金業になったと思います。