株式会社ローソンの2015年3月度実績(注)は、全店総取扱高176,810(百万円)前年比101.1 %、既存店売上高前年比97.5%、全店平均日販526千円、既存店平均客数(=804人)前年比98.9%、既存店平均客単価(=608 円)前年比98.6%となりました。
なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は97.7%となりました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものであり、2014年1月まで単体実績として開示していたものを指します。
当社及びその属する企業集団に係る財務報告の適正性を確保するために必要な体制について |
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(1) |
適正かつ適時の財務報告のために、会計責任者を設置し、法令等及び会計基準に従った財務諸表を作成し、情報開示に関連する規程に則り協議・検討・確認を経て開示する体制を整備します。 |
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(2) |
財務報告に係る内部統制として、金融商品取引法の内部統制報告制度を適切に実施するため、社内に統括組織を設置し、全社的な内部統制の状況や重要な事業拠点における業務プロセス等の把握・記録を通じて、自己及び第三者による評価並びに改善を行う体制を整備します。なお、当社及び重要な子会社の評価・改善結果は、定期的に取締役会に報告します。 |
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今月の店舗数減は、112店舗減 。既存店売上高は前年対比は97.7%
理屈から言えば、全店売上高は前年割れのはずだが、
今月の発表は101.1%
よくよく見ると、概況での全店売上高が、いつの間にか全店総取扱高に変わっていた。
しかし、売上関連の中では、売上高前年比となっていた。
全店売上高と全店総取扱高が一緒ということだろうか?
全店売上高が、前年を下回ったのを隠すための小細工なのか?
全店店舗数が前年対比99.9%
単純に考えれば99.9%×97.7%=97.6%。
以前コメントをいただきましたが、この状態で前年を越えるためには
新店の売上高が、驚異的な数字でないと達成できない。
ローソンストア100事業も、全店売上高を発表していない。
嘘つき体質極まれりということ。
しっかり仕事をして、既存店の売上高をあげていって欲しいとおもいます。
今後、正しい全店売上高の発表はしないのだろうか?