コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

見せしめなのか、口封じなのか?

2014年11月11日 06時24分54秒 | 日記

このブログに投稿していただいたコメントの引用です。ーーー

去る11月4日、東京都稲城市のファミリーマートが強制閉店。
元々の原因は、今夏に起きたSVにより不正。
被害にあった店舗の中で、この強制閉店させられたオーナーさんがオーナーミーティングにて本件に関する質問をした際に、会場から強制退場させられたことが遠因となっているようで、裁判費用のためにとレジ金から一部を雑費費用出金しプールした金が日々の送金不履行に該当する契約違反とのこと。
確かに送金は契約上の必須事項ではあるが、元々の原因は社員の不正による被害であり、強制契約解除の前になぜ話し合いで解決しないのか甚だ疑問のある会社である。
煙たいオーナー店は、社員自ら犯罪行為までして、防衛手段に出た店を閉めるという、まさにマッチポンプ状態。
コンビニ本社による加盟店いじめの話は、枚挙にいとまがないが、ここまで醜い話も珍しいのでは。

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写真は、あるブログで見つけた伝票、今回の事件の証拠品だ。

この手書き伝票で、店の棚卸しロス等が簡単に操作できる。

SVはその犯罪的行為を簡単にできる、そのような操作は、普段から本部自体が

やっているので、チェックできない。処分もできないのではないか?

本部が、現場から離れているとこういう現象がいたるところで起きてくる。

管理能力の低下だ。そのつけを加盟店に持っていき生き残りを図ろうとする。

優越的地位の濫用の旨味をしる本部の加盟店蔑視の行為だ。

私もそうとうやられた。そのうち証拠となる帳票のアップをしようと思っている。

加盟店を虫けら同然に扱う本部は、問題がおおきい。