コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

加盟権の叩き売り。

2014年11月01日 23時45分59秒 | 日記

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  1. 加盟金(契約金・研修費・開店準備手数料)150万円を全額免除いたします。※1

  2. 出資金(150万円)は、分割支払い※2が利用できます。

   

※1 3年未満の中途解約又は解除時は、通常のFC契約に基づく損害賠償金以外に別途ペナルティの支払いが発生します。

 

※2・金額:総額150万円迄(50万円単位で分割支払の利用ができます)

 

   ・支払期間:オープンの7ヶ月目の月末より114ヶ月間(毎月均等支払)

 

   ・手数料:分割支払い総額の0.1%相当を毎月末に支払


20才以上35才未満のかたに

加盟奨励金100万円を支給。

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これが、キャッチコピー。よっぽど加盟者の確保に困ってる事が、透けて見える。

他のチェーンには見られない。MOもむやみやたらに売れない店舗を引き受けない。

ドラッグローソン、ストア100のオーナー募集も空振り。どんどん店を閉めている。

オーナーがつけば店をあける本部が、オーナーがいなければ開けれない。

人を大事にしない企業は淘汰される運命なのか?

 


コンビニ戦争、高知の戦い。

2014年11月01日 22時45分11秒 | 日記

高知にセブンイレブン サンシャイン、FC契約 ーーーー

2014/10/17 10:59

日本経済新聞 電子版

高知県で食品スーパーを展開するサンシャインチェーン本部(高知市)は16日、セブン―イレブン・ジャパンと提携し、同県内でコンビニエンスストアを出店することを明らかにした。同社のフランチャイズチェーン(FC)として、来年春以降の3年間で20店を出す計画だ。セブンイレブンは四国の他の3県では進出済みで、コンビニ競争が激化しそうだ。

 サンシャインは独自のスーパーのチェーン加盟社の店舗を含めて高知県内を中心に32店舗を展開している。人口減が全国平均より進むなか、スーパーとしての出店余地は少なく、新規出店は2009年12月を最後に途絶えている。

 このため、小さい商圏でも出店が可能なコンビニの店舗形態に着目した。出店に当たっては全額出資の子会社エリアスを設立した。サンシャインは「利便性の高いコンビニで顧客満足度を高めたい」(営業企画部)としている。

 セブンイレブンは13年3月に高松市や徳島市などに出店し、四国進出を果たした。四国4県で19年2月末までに630店を出す計画だ。高知県では独自の出店やサンシャインとの提携に伴い、120店舗以上を計画する。今年に入ってからは四国旅客鉄道(JR四国)と提携し、駅構内にコンビニエンスストアの出店も開始している。

 四国経済産業局によると、四国のコンビニエンスストアの店舗数は8月時点で1487。セブンイレブンの四国進出などで店舗数は増加基調が続いており、スーパーなども巻き込んだ小売店舗間の競争が一層激しくなりそうだ。

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ローソン、スリーエフ66店のくら替え正式発表 

2014/10/28 13:51

ローソンは28日、コンビニエンスストア「スリーエフ」の高知県内の店舗66店が「ローソン」に切り替わると正式に発表した。地域運営会社、スリーエフ中四国(高知市)の親会社で、スーパーを展開するサニーマート(高知市)と来年3月以降に共同出資会社「ローソン高知」を設立し、ローソンブランドで店舗展開を始める。

 ローソン高知の出資比率はサニーマートが51%で、ローソンが49%となる。新会社は高知県内に既に展開しているローソン67店の運営も担う。スリーエフ中四国が愛媛県と徳島県で運営する15店についてもローソンへの切り替えを検討する。

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高知の戦い、セブンイレブンは120店舗の増加。

ローソン、サニーマートの連合軍「ローソン高知」既存店のローソン化で

改装経費増で、出店の余裕なし、ローソンは、訳あって出店は辺鄙な売上げが上がらないところ。

エリアFCの現状は、サンクスからローソン化した各社の状況をみればわかる。

鞍替え1年目は大幅減益、赤字化。意味のない看板替え、戦いの結果は見えている。

資本を半分出すローソンは、リスクをエリアFCに押し付ける今までの戦いは封じられた。

じわりじわりと収益の悪化が忍び寄る。

加盟店は、最低保証で逃げ切る方策が1番です。