<本日発表の記事より>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、2014年5月1日(木)よりローソンマート全店(11店、2014年4月末)で、電気・水道・ガス・電話等の公共料金や税金、通信販売代金等をお支払いいただける収納代行サービスを開始いたします。また、ローソンストア100全店(1,197店、2014年3月末)では、5月12日(月)より同サービスを開始いたします。
さらに、2014年5月4日(日)より、ローソンマート高田東店での店内調理施設“できたて厨房”で調理した手作り弁当の販売を開始し、順次ローソンマート全店へ展開を拡大してまいります。
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ローソンストア100、ローソンマート全店で収納代行サービスがはじまる。
この危険は、誰でもわかるだろう。
1.ひとりの人が、10数枚、何十万にもなる。利益はほとんどない。
間違いが、おきやすい。間違った場合の責任は、全てオーナー。
プロは、間違いを犯しそうなクルーを狙う。
2.持ち逃げの可能性がたかくなる。
重労働、低賃金の安売り店は、なかなか人が集まらない、身元のはっきりしない人
外国人等に支えられている。また、店長といえども低賃金。
いつ持ち逃げ去れてもおかしくない。扱う金額が大きい。
3.現金があつまる、犯罪が何時起きても、不思議でない。
こういうリスクを冒しても、導入するメリットは、現金収納して、支払うまでに1か月の
余裕が、できる。1ヶ月の収納金額が運転資金として使える。
ローソンマートの建設資金をこれでまかなおうとしているのだろう。
リスクは、全て加盟店のオーナーに負わせて、この本部の「金」至上主義が、露骨だ。