コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

業界3位に導いて、同友会代表幹事就任か?

2014年04月17日 21時00分43秒 | インポート

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

ローソン<2651.T>が反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「ニュートラル」を継続し、目標株価を7400円から7200円へ引き下げたことが観測されている。同証券では、今15年2月期の会社側のガイダンスは相対的に保守的な印象ながら、コンビニエンスストア業界の出店競争はさらに激化し、各社とも利益計上よりも投資やFCオーナー支援を優先する状況が続き、営業利益のアップサイドは小さいと指摘。また、今期の単体チェーン全店売上高は、規模を重視する業界3位のファミリーマートについに追いつかれる可能性が高い点には注意が必要ともしている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


経済三団体のひとつ経済同友会の次期代表幹事人事に、にわかに注目が集まっている。

 同友会で現在、副代表幹事を務めるローソンの新浪剛史最高経営責任者(CEO)が、同社の5月1日付人事で代表権を持つ会長に就き、同月27日付で代表権を返上するためだ。同友会の長谷川閑史代表幹事(武田薬品工業社長)は、来年4月に2期4年の任期が満了し、「ポスト長谷川」が取り沙汰されるタイミングだけに、新浪氏の同友会次期代表幹事就任に現実味が増してきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2つの記事から、見えるのは、トップのセブンイレブンに大きく水をあけられ、3位のファミリーマートに肉薄され
犯罪的行為でオーナーに愛想をつかされ、人材を枯渇させ「破滅に向かって突進する」経営者にあとをまかせ、日本の
将来を背負おうとする危険な行為。・・・速やかに去った方が、世のため、人のため。多くの人が、望んでいる。