四国サンクスがセブンイレブンに、またサンクス富山、南九州が、ローソンに鞍替えをした。その後の情報があまりない。セブンイレブンは、2年間にかぎり、チャージをさげたらしい。競争力をつけて、現存のコンビニを蹴散らす作戦
だろう。
ローソンは、どうしたのだろう。
12月現在のローソンの出店数は、766店舗、その中に閉店249店舗、置き換え63店舗純増454店舗
また、13年8月に南九州サンクスから112店舗(熊本27店舗、鹿児島85店舗)ローソンに鞍替えしている。
実質出店店舗数は342店舗だ。
大幅に出店コストを下げた分をサンクスから鞍替えした加盟店に還元しているのだろうか、それともMSを武器に
加盟店を経済的に追い込み、契約解除に追い込み、違約金をせしめる、MO店舗を増やそうとしているのか?
サンクスからローソンに切り替わる際に、返事を留保していたオーナーの後がまにMOをすぐに配置し、強引に契約更新を拒否した話をきいたことがある。
加盟店にとってセブンが良かったのか、ローソンが良かったのかもうすぐ結論はでるだろう。ローソン、セブンイレブンに鞍替えをお考えの地域FC運営会社の方、判断をあやまらないでください。