コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

コンビニ問題の本質は?

2014年01月19日 18時02分49秒 | インポート
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なぜ、これだけコンビニ本部に騙される個人や会社があるのだろう。
簡単に考えると、コンビニは、加盟者の犠牲の上に成り立っているのに、本部の好調な経営状況と誤認させることで、
さらなる加盟者をあつめ、投資をさせ、自転車操業的に成長していっている。
 株価が下がる事は、決定的なダメージを被る事なので、随時、奇妙な計画を発表し、また、さも利益をあげているように見せかけ、株主には、多くの配当金を渡し、株価維持をはかる。
 オーナー収益を公表せず、過去最高の収益とかを公表し企業イメージをあげる。
だから加盟者は、得られる収益、契約年数と更新条件、連帯保証人等の詳細を確認することなく、契約してしまう。
公正取引委員会の指針のなかに、投資を回収するに足る、期間を保証すること。と言う文言が、あるが、回収すること
のできる、加盟店は、どのくらいあるのだろう?期間を保証するどころか、危なくなりそうだと、予想してつぶしにかかり、借金を抱え込ませて切り捨ててしまう。
 「自分だけは違う」と思っているひとが、引っかかってしまう。オレオレ詐欺に類似している。