景虎

DUFOUR 325

RAIATEA島

2011-07-21 06:19:53 | Weblog

モーレア島オプノフ湾 その1  Photo by Atsushi


モーレア島オプノフ湾 その3  Photo by Atsushi


モーレア島オプノフ湾 その4  Photo by Atsushi



モーレア島クック湾 景虎その1  Photo by Atsushi


モーレア島クック湾 景虎その2  Photo by Atsushi

18日8時、時々突風が吹く中クック湾出港。
ボラボラかライアテアに行くか迷うが風次第でスピードが全然違う為どちらが入港時間タイミングが良いか?で決める事にする。風速は20ノット~25ノットと真追ってではあるが3m~4mとうねりが強く夕刻メイン1ポをジブ大風呂敷大にしてスピードを押さえたのでボラボラをライアテアに変更して少し上って走る。よっちゃん、少々船酔い気味。
AM4時頃にライアテア6マイル迄近付いたのでヒーブトーにして時間調整。

7時半頃パスを抜け最初のマリーナ目指すが、マリーナ内はびっしりヨットが係留されおまけに風が強いので更に奥のマリーナ(Apooiti Marina)に向かいマリーナ外のブイを見つけてブイ止め。此処でトラブル発生。到着祝いの缶ビールを空けて上陸しようとデッキに出るとテンダーが50m程流されている。
すぐ飛び込もうと思うが野本謙作さんの事故が脳裏をよぎる。ライフジャケットを付けた頃には80m位離される。約30分掛けて追いかけてやっと追い付いたが、今度は船外機が始動して直ぐ止まってしまう。このままでは遥か沖のリーフ迄持って行かれると思い必死で通り掛ったパワーボートに手を振ると直ぐに助けに来てくれた。良かった~!

船外機をデッキに揚げ点火プラグを清掃、キャブレターを疑うがどのように
対処したら良いか分からずプロに任せる事にする。こんなやりとりも英語も仏語も分からないまま会話するがボディーランゲージと英単語で何とか通じた様だが翌朝8時になっても来てくれ無くマリーナオフィスから督促して貰う。やはり仏人はいい加減だった。

ところでApooiti Marinaはマリーナ内桟橋ドックも沖ブイも同じ2500円なのでマリーナ内桟橋ドックに移動。何故沖ブイを利用しるのか聞いたらマリーナ内喫水は3mしかないそうだ。静かでトイレ、シャワーも綺麗だが閑散としていて華やかさに欠ける。
マリーナ内の殆どはチャーターヨットが占めていてダイビングツアーの拠点マリーナの様だ。

※上記写真はRAIATEA島記事に関係有りません。

◆◆◆メガヨットの写真を記事「 TAINA マリーナ編 」にアップしました。

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